親子で来られました
追突事故に遭われた女性が後遺症もなく元気になられた様子をみて「どうしたとや」という親子話があったようです。そこで「田久に行って体を解してもらってから、鍼を全身に刺していただき、気になるところから<瀉血>をしてもらっている」と報告したようです。
父親は以前、鍼に行ったことがあったが、思ったような結果が出ないでので、もんもんとした生活をされていたようです。しかし、追突を機に娘さんが気持ちを切り替えて、日々の生活をしていることができるようになったので来るご縁ができました。
こられるきっかけとして、母親も調整に来始めたので<地場改善>という提案をしました。早速それをされたことで、父親が今まで日々ダラダラしていた生活が、本来の元気を取り戻されたようです。部屋の気が変わるということの不思議さを、皆さん体験されました。
娘さんも追突されたことの痛みはあったと思いますが、これを機に今できることをしっかりしていきたいという気持ちも出てきました。そのために体のケアーをする短期の専門学校に行って、からだの癒しの勉強を本格的にしたいという気持ちが出てきたようです。
その気持ちに相応しい学校が見つかりましたし、父親にもその旨を報告していました。からだの調整をして、気が調った状態で診ていくということを試みられるようになりました。
今回それに関係する資料を持参されて、今の自分に合う専門学校はどこがいいかと<波動診断>で診ました。そこに通いながら農地を借りているので、無農薬の野菜を作りたいという希望がふくらんできているようです。
そのためにも自分自身の体調を整えながら、人の話を聞いてあげながら、何かお役に立つ仕事を目指したいという前向きの気持ちが出てきています。
以前は施術が終わった後に「ここも痛いし、あすこも」と追加が結構ありましたが、今回は背面の施術をして頭部が気になったので、仕上げで頭部の<瀉血>をしました。
本人が「今日は頭が痛かったのですが、そこからの<瀉血>をしていただきスッキリしました。この状態で専門学校を<波動診断>で診て欲しい」といわれました。
用意していた昆布茶を飲まれ気持ちよくなられて、親子話をしながら車に乗り込まれ、挨拶して帰られました。
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