和白から引き続き
3年程前に母親が和白に自分のからだの調整に来られていました。その時紹介された方がバレーボール関係者でした。今回娘さんがバレーボールをしていて、右足が痛いということで問い合わせが携帯に入ったので、今宗像の田久にきていますので良かったらお越しくださいということになりました。
母親が「奥さんが亡くなったということは、和白を紹介してくださった方から聞いていましたが、田久であろうと仕事しているなら是非子どものからだを調整して欲しい」ということのようでした。
子供さんは中学卒業して、高校も推薦で入れたので、続けて好きなバレーボールができるようにということで連れて来られたようです。初診ですし<波動診断>で診ていくと、気になっている右足のすねを何とかして欲しいということになりました。
ベットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を右足に押し込んで、左右の足を交互に上げてもらったら手当てした方が「上げやすいです」といわれました。母親もその状態を見ていましたが、自分もそのようなことをしてもらったということを思い出されたように感じました。
それから通常の施術をしてきましたが、鍼をするということは聞いてこられたようですが、必要最小限度を刺して<遠赤の温めセット>に包まって一休みしていただきました。血の巡りが良くなりいい顔色になっていました。
仕上げは遠赤のグッツでしっかり筋肉を解していきました。背骨の調整をしていくと「あらまぁ」の音がしていました。母親も驚いた様子でしたが、一通りのベットでの調整を終えて、歩いてもらったら「痛くないし、からだが軽いです」といわれました。次のコンセランの器械にも気持ち良く入っておられて気持ちよさそうでした。
それをしている間に、娘さんの寝室の地場を見たら気になったので「塩水で掃除されてください」と話したら「実は私は看護助手をしています、病院ではこんなことはしてくれません。部屋を何とかと思っていた時に塩水で掃除をいわれたときハッとしました。早速帰って親子でしっかり掃除します」といわれました。
娘さんが終わって最終確認したら、いい感じになっていました。母親の状態も気になったので「時間作って一度お出かけください」と話したら、気になる症状を持っているようで「是非こらしていただきます」といわれました。子どものお陰で、母親の気になっている症状の施術をさせていただくときがくるのかなと思いながら見送りしました。
母親から 娘が足の痛みがなくなったととても喜んでいます。バレーの練習を休むのが嫌で、痛みをこらえながらでは自分の思うようなプレーができずに思い悩んでいました。今日田久に行けて施術が受けられてよかったです。帰りは二人で話しながらランチをして帰宅しましたと、報告がありました。
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