年度末は大変です
女性の校長先生が、年度末でもあり先ずは自分のからだを調整し、心身共にいい状態で学校運営を考えているようです。新任から一年経てば、教職員の様子はそれなりにわかってくるでしょうし、ではどうしたらいいのかと相談できる人がいるのかどうか。
教頭先生との話し合いもあるでしょうし、最終的には校長としての決断が必要になるのでしょう。そうした時に良い決断ができるように、まずはからだの調整をするというのが、ようやく板についてきた感じになってきました。
以前からの繰り越し案件も、赴任してからようやく一つの方向性の提案をしたことで、それなりの落ち着きが出てきたようです。そうしたことの話を聞きながら、本人の様子を見ていたら落ち着いてきた感じが見えてきました。
母親も元教職員でしたし、自分だからできる<地場改善>をしていき、その必要性を本人自身も実践体験されています。新年度を迎える心身ともの準備をするための、今回のお手入れかも知れません。気になる提案を<波動診断>で診ていくと、あぁそうだったのかと本人が納得されていました。
母親が東洋医学を基本にしての施術を自分が受けながら、子供さんたちの成長の中で困ったときに連れて来られていました。その子供さんが50歳代半ばですから50年近く皇法健康所とのご縁が続いています。
今回の校長の施術は首から上・頭部の調整をということになりました。最終的な仕上げをする前の置鍼のときは、ほっとされたのか寝息が聞こえていました。こうした時間が必要になるのでしょうか、頭部と顔から来<瀉血>をしましたが「やはりそうですかね」と本人が納得するような色でした。
いい体調になって、気になることを<波動診断>で確認し、それを成しとげるための働きも納得されて「取り組んでみます」と決意されていました。
体調が調ってきたら「あぁそうなんだ」と自分自身が納得され、そのために何をしたらいいのかということまで自覚されていました。
帰られるときは何か気になっていたことの方向性が、自分なりに見えてきたのか、笑顔を交えながら挨拶して帰られました。こうしたことの相談のお役に立てることも嬉しいことです。
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