腰が痛いので宜しくと
前回来られてから以後の様子を、連れて来られた方から聞いたら「随分調子がいいようですよ」という報告を聞きました。もともとが腰痛・椎間板ヘルニア持ちの方ですから、一度だけではなく定期的という話はしていましたが、早めのケアーという感覚はないようでした。
今回来られたので<波動診断>で診ていくと、左の臀部をして欲しいということになりました。本人は「右の方が痛いので、今日はそこをと思っていました」といわれたので「そこをかばっていたので、できれば右よりも左側をして欲しいとあなたのからだは言っていますよ」と伝えました。
それを踏まえて、背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、肩の凝った状態も解れてきて、何となく全体が楽になったきた感覚を感じられ始めました。今まで行かれていたところでこのような体験や話を聞いたことがなかったようでした。
それなりの自分のボリシィーは持っているようでしたが、施術に対しての取り組み方が違うので少し「えー何で・・」と、いう気持ちが強くなってきたのかもしれません。しかし、その疑問に対してそちらの気持ちを伝えると、すこしづつそれではこれはどうですかという疑問が出てきました。
今回は「腰を強くするためにトレーニングセンターで、自分なりに考えてそのメニューをされているがそれがいいのか」と聞かれたので「今それをすることが必要かどうかを施術が終わって気が調った状態で診ていきましょう」という提案を、気持ちよく受けられました。
骨等の痛みを感じる方は、水性の腎・膀胱の流れとして<聞く耳>がオンになっているかどうかという時期的なものがありますが、本人が「いました方がいいのかどうかを見て欲しい」といわれたので、施術が終わってからみていきました。
「すべての筋トレが筋肉を早く強くしたいということで、少しハードになっていますし、種目の再検討の時期が来ていますね」と伝えました。本人が「早くということで、ことを急いでいたのかもしれません。ここにきてこうした話が聞けたので、筋トレメニューを今度来たときにまた診てください」といわれました。
今回の施術で自分の考えをしっかりしていくためにも、からだを整えながら取り組むという姿勢、さらに独り暮らしをしている30代の男性ですから、食の大切なことはそれなりに考えられてしているようですが、男の一人暮らしはなかなか大変なことだということのようです。
そういう私も一人暮らしですが、子どもたちの料理の差し入れは嬉しいし、それをアレンジして楽しく食べられることに感謝の毎日です。
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