新学期になったので
今まで小学校の高学年を担当されていた教諭が、今年度から新一年生のクラス担任の仕事をすることになったようです。それも久しぶりですから、少し緊張もありますし、生徒たちとどのような取り組みにしたらいいのかと勉強のし直し的な感じになられたようです。
父兄としたらベテランの先生なら安心するでしょうが、その中で若い先生を育てていかねばならないのでそれなりの責任もあるわけです。入学式の日を迎えて泣く子もいますし、一人ひとりと対面するときに目線での顔合わせになるので、スクワット的な動きで足がパンパンに張ったともいわれました。
教科書を読める子、読めない子、帰えりたいといって泣き出す子もいるようで、久しぶりの入学一年生の担当は手探り状態の毎日だといわれました。生徒が帰宅するときは車に乗せられないので、本人に付いていきながら家まで送るそうです。
親が車で連れて回っていたからか、家が判らないで泣きだす子もいるようで、学校とはこんなところですよと教えていかねばならないので、先生自体がある意味自分の方が泣き出したいくらいかもしれません。組担任の先生同士の取り組み方も違うでしょうし、そうした時になにをという話になりました。
今まではそんなこととは関係なく自分のペースでされていたようですが、今回<地場改善>という話に興味を持たれて、それをしていきたいということになりました。若い先生との関りの中でそれをした方がいいのかどうかを<波動診断>で診たらした方がいいということになりました。
それにふさわしいもの、設置日も診ていくと、はっきりと自分自身が感じられるようになっていたので早速していきたいということになりました。
ここまで真剣に取り組みたいという気持ちになられたのも、自分の体調管理を月一回していきたいという気持ちになられてから、水性の腎気の耳が聞く気になられたことにもよるようです。
子供さんから「お母さんこの頃きれいになってきたね」といわれたようです。今までとは違った自分を、子供たちははっきり見てくれていることが嬉しかったようです。
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