定期検診で帰国されました
結婚されてアメリカに行かれた方が、2年前に乳がんになられて日本の病院で手術をされました。そのための経過観察ということで帰国されています。そのたびに今までは和白でしたが、健康所が田久に移転してからも来られています。
今年は2月に来られ、今回は二度目ですが来られての第一声が「アメリカ国内行ったり来たりでの仕事で疲れはてています。頭はずっと重いし、目はしょぼしょぼしていますし、とにかく何とかしてください」といわれました。
久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、首から上を何とかしてくださいということになりましたし、本人もやっぱりですねという感じでした。仕上げは仰向けにして、まずは伏せた状態で診ていくと肩はカチカチですし、ふくらはぎもパンパンに腫れていました。
本人に「こんな状態でよくがんばりましたね、アメリカの疲れをここに置いて帰らないでください」といったら「申し訳ないので持って帰りたいけど思いますが、形がないので持ち帰れません。置いて帰りますので後の処置よろしくお願いします」といわれました。
先ずは伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を肩から足先まで押し込んでいくと「なんだか筋肉が解れていく感じが良く分かります、この感触はアメリカでも病院でも味わえません」と次第に気持ちが乗ってきました。背面が終わって仰向けで置鍼をしようと思ったら、顔は浮腫んでいますし。目はしょぼしょぼですから<解しのアイテム>を押し込んで、手鏡で観察してもらったら「あらまぁいい感じになっていますね」といわれました。
最終仕上げで頭部・顔面から<瀉血>をしたら、あらまぁ状態のものが出ていました。それが済んだら「頭がスッキリしてきましたし、目もはっきり見えます。これが乳がん検診で帰国した、ワタシへのご褒美です」といわれて、迎えに来られた友達の車に乗り込まれました。
別れの言葉が「元気でいてください、お願いします」といわれて帰られました。
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