予約を入れたことで予定が立つ
今まで体調がすぐれないし、今日予約して空いていたら行くと決めて連絡したら「その時間予約が入っていますから」といわれて、施術にこれない状況が何回か続いていたようです。
ようやく来れたときに「自分のために先に予約を入れて、それに基づいて次の日程を決められたらいかがですか」といったことがあります。ご主人が先行予約を許可するかどうかという心配も、ちらちらと頭をかすめていたようです。
自分は入れて帰られていますので、それに合わしてから仕事等の兼ね合いもいい形でいっているようです。疲れることがあってもあと何日かしたら、田久に行けるという安心感ができていたようです。
そうした思いを奥さんにもさせてあげたいと、最近は次回の予約を入れて帰られています。
今回来られたら「左肩が挙がりません、からだに痒みが出てきたので<皇希水・リペアクリーム>はしっかり押し込んでいます」といわれました。事前の坐忘で背中全体を解して、仕上げは前面の置鍼をしてあげてくださいということになっていました。
今日して欲しいところはト<波動診断>で診たら、それでしてあげてくださいということになり、伏せた状態で<解しのアイテム>をしっかり押し込んでいき、仕上げの置鍼は顔を含めて気になる前面に刺していき<遠赤温めセット>に包まって一休みしていただきました。
仕上げで頭部と顔の気になるところから<瀉血>をしたら、さもありなんの状態が見られました。さらに経絡の流れとして木性の肝・胆系統とホルモン系統の三焦経の中指・薬指から同様の処置をしました。あらやっぱりそうでしたかという状況でしたので、その処置をし終わって左肩をあげてもらったら「肩と手が楽に上がります」と喜ばれました。
瀉血処理の様子を写メに撮ってご主人に送っていましたが、本人が一番ホッとしていました。。
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