腰痛ですが　よろしくお願いします

　教育関係者から「腰が痛いのですが、今日少し遅い時間でも診てもらえませんか」と問い合わせがあましたので「何とかいたしましょう」ということで受け付けしました。

　予約の時間に入ってこられたとき、腰の状態が辛そうでした。話を聞くと「職場で自分が歩いている様子を見られた方から、腰が痛いのですか」といわれたようです。他人が見られてもそう感じるということは、かなりやばいと思われて予約入れられた感じでした。

　本人が来られて「何も運動らしきものをしてないので、先生が縄跳びされていると聞き、し始めたら猫さんがいて、３日間していつの間にか止めました。寝るときに腹筋を強める体操、腰の体操し始めたらそれも痛くなって３日間で止めました。すっきりしないままで仕事に行き、歩いている姿が余程見るに見かねたのでしようか」と反省を込めた話がありました。

　三日坊主の典型のようですが、それからが始まりではなく、それでやめてしまうというのが、聞く者からは腑に落ちませんでした。とりあえず<波動診断>で診たら、腰周辺を宜しくということになり、すぐにベットに上げて背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れました。腰のところに何となく「ここから瀉血お願いします」というカ所が見られました。

　事前が済んで通常の施術をして、置鍼は伏せた状態でして＜遠赤温めセット>で全身をくるんでいき、そのまま一休みしていただきました。仕上げは訴えのあった二カ所から<瀉血>をしました。これが腰痛のもとかという感じのものが出ていました。

　仰向けでも顔のほうれい線に遠赤グッツでの刺激と<瀉血>をして、腰痛の仕上げをしましたたが、ベットから起きる姿が様になっていました。さらに左右の足の屈伸のケアーをしていき、ベットから降りて歩き始めたら「全然痛みがありません」と嬉しそうでした。コンセランの器械のも気持ちよさそうにかかり、すべてが終わっての感想が「あの痛みは何だったのでしょうか」といわれました。
　姿勢も良くなり気持ちよさそうに車に乗り込まれて、会釈して帰られました。

　翌朝のメールで「おはようございます。施術後の翌朝は目覚めもスッキリでしたし、快適な朝を迎えて出勤できました。違いが判るほど悪かったのでしょうね。これからは早めに予約して、定期的に施術を受けたいと思います」と報告とお願いが入っていました。

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順調に回復しています

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