回を追うごとに良い感じに
数年ぶりに和白に行きたいと思って連絡したら通じないし、どうしたものかと思っていたら、宗像に娘がいることを思い出されて電話をしたようです。そのことは娘からも聞いていましたが、田久の電話番号を聞かれてこられるようになりました。
昨年ネフローゼということで入院していたようですが、その時にご主人が亡くなり精神的にも極限のときに何とか田久に来られたようです。もともとが話が長い人ですが、施術を受けているときから、それが終わってからも切れ目ない話が続いていました。
そうした状況がいつまで続くのか、今も病院とは縁が切れずに言われた通りに薬を服用されていました。しかしそれは良くないということはわかっていても、それを止めたいという気持ちになるまでに少し時間がかかりました。
心身共に落ち着きを取り戻しつつあるときに「今どの薬が要るか、止めた方がいいかを<波動診断>で診ていただけませんか」という気持ちになってきました。それも最初に来られた時の<瀉血>の色のを汚れた色を見て、少し気持ちも変わってきました。
最初に診ていた、今必要なサブリもきっちり活用し出したことで、状態がいい方向に向いてきたようですし、顔色も青白かったのが血色も良くなってきました。施術を受けるときも色々と注文が多かったのに、お任せしますという感じになってきました。
かれこれ一カ月も経ちますし、本人の気持ちも落ち着きを取り戻されてきました。今回は足の浮腫みが気になるということで、最初に前面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れてから、背面にも同様の処置をしてその状態で置鍼をして<遠赤温めセット>に包まって一休みされました。仕上げで頭部・腰・足の小指から<瀉血>をしました。
出した血の色がとてもきれいになっていたのを、本人自身が一番驚き、喜んでいました。体調が田久にくるようになってとてもいい状態が続いていますし。薬手帳を開いて<波動>で診ていくと、はっきりと指が反応してくるようになりました。
気になる症状が少しづつ減ってきていますし、薬をへす状態から、止める方向性が見えてきました。今までは毎日でもという状態が、週に二回ということになりました。事前と事後の話も少なくなり、気持ち良く帰られる姿に元気が出てきました。
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