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新人戦が始まります

         新人戦が始まります

 新学期が始まり新しいチーム編成の時期になったのか高校生が来られました。一人は野球部の選手で相手校の選手と接触して左肩を脱臼したそうです。何とか自分なりに入れたようですが、何となくすっきりしない状態で日々過ごしていたようです。

 どうした流れで耳に入れたのか、他校のエースが肩を痛めて投げられないときに、この方も「田久に行ってみてごらん」といわれてこられました。帰る時に「肩が軽くなりました」といわれて帰られ、翌日の試合ではいい球を投げられたようです。

 そのご縁で数名の方が続けてこられました。その高校は子どもたちが通っていたので「後輩がきたよ」と伝えなら「いい状態にしてあげて」といわれました。

 今回の方も来られたとき左肩をあげるのに苦労していましたが<皇希水・リペアクリーム>を押し入れ行くと腫れが減ってきました。それから一通りの施術後に母親の指を借りて気になる左肩の一点から<瀉血>しました。ベットでの施術が終わり「左肩あげてみてください」といったら、左手をあげて「あれっ!とても楽です。友達が言っていたことを体験しました」と母親に報告していました。

◎ 続いて直ぐに 駐車場でこの方の前に施術を受けた方と会ったようですが、中学校の同級生だったので、久しぶりでしたしお互い挨拶したようです。

 バレーボールの試合で左足首をねん挫して、取り急ぎ近くの整骨院に行かれたようです。手当てしてもらったが腫れは減らないし、内出血したあとが全体に残っていました。母親がおといあわせセンターに電話したら、田久を紹介されたようです。

 それを聞いたとき何となく聞き覚えの名前でしたし、それからば田久に予約していきたいと思われたようです。センターかには問い合わせが来ていますので、連絡お願いしますとと指示がありました。
 こちらから連絡するより早く、問い合わせもなく予約が入っていました。

 みたら腫れていましたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて屈伸・回転をしたら次第に解れてきました。本人も何でという感じで、次からの施術もお任せで進んでいきました。
 最終仕上げで左足首の外踝周辺から数カ所<瀉血>をしました。出にくいところですが黒いものが出ていました。その後は他の器具のコンセランにかかり、スッキリした表情になられました。

 多少腫れてはいましたが、屈伸するのに抵抗なくできていました。笑顔が出るほど気持ち良くなられたようです。和白方面から田久に来てくださる方も出てきて、何よりも嬉しいことです。

 

 

 

皇法健康所

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