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長崎からわざわざ

            長崎からわざわざのお越し

 長崎から「部活の生徒が故障したので連れて行きます、子供さんがバレーボールで故障した」といわれて何度も来られていました。

 今回は「子供も診てもらいたいのですが、私自身も診てもらえませんか」と電話での問い合わせがありました。長崎から来られるのにどれほどかかるか分かりませんが、昼からの時間が取れましたので、それを伝えたら「途中昼食をしてその時間に間に合うように行きます」といわれました。

 平日ですから自分は学校を子どもを病院に連れて行くからと休暇を取り、その流れで今回は自分も診て欲しいということでした。症状を聞くと「左足の裏が痛いので病院で何度も検査を受けたが、骨に異常はないし、この状態で良くならないようなら、国立の医師を紹介するので診てもらってください」ということになったようです。

 今回は子供一緒に来て、何とか診て欲しいということで、学校は休暇を取ってこられたようです。先ずは伏せた状態で足の裏を触診しましたが、それほどの状態は見えなかったが、ふくらはぎから肩にかけて筋肉が凝り固まっていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れると、解れていく状態を本人が確認されました。

 それをもとにして通常の施術をしていき、仕上げで伏せた状態で置鍼をして<ラフマの遠赤敷布>をそれにかけて<遠赤温めセット>を併用してしっかり温めで、次の<瀉血>に備えました。最終仕上げで足裏の左足の人差し指と中指、さらに親指の付け根付近から処置しました。

 この処置も先日の掌からこの処置をしたことが、ヒントとしてフッと浮かび、それをしたことで=えっ!こんなにも=というものが出ました。すべてが終わり感想は「指のモヤモヤが取れてスッキリしました」といわれました。

 子供さんの方は病院でしっかり補助具をいただいてされていましたが、それを全部取って<解しのアイテム>を押し入れ、それから通常の施術をしました。仕上げで右足首のねん挫の気になるところから<瀉血>で処置をしました。腫れが減り、指の間の隙間ができたことを父親が確認されました。

◎ 長崎に帰られて一晩経って、明けてからの報告
 おはようございます。昨日は急なお願いに対応していただきありがとうございました。旦那も息子も朝から腫れが引いています。また、様子見てお邪魔させていただきます。
 宝の持ち腐れという感じになっていた<皇希水・リペアクリームの新しい使用法>を教えていただいたので早速してみます。症状の報告とお礼のメールが入りました。

 

 

 

 

 

 

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