トップ  > ブログ  > 左足首をねん挫しました

左足首をねん挫しました

        左足首をねん挫しました

 田久にも一度来られましたが、今年の2月になります。学校で管理職をされている方ですから、年度末・年度初めの取り組みをいかがされたのかと思っていました。教職の方がその時に来られて対策を立てられていた方は数多くいますが、この方はどうされるのかなふと思ったときもあります。

 今回来られたのは左足首をねん座して、これは田久しかないと思われてこられたようです。久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、自分が思っているところで指が反応し「これが良く解からないのですが、そこに行くと親指と薬指が確りくっついて離れません」といわれました。

 治療ではこれは必要だろうが、日常生活でこれを活用できるのかどうかという思いも感じました。それは施術を受けて、気が調ってからのお楽しみということで施術に入りました。先ずは背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し込んでいくと、本人は気づかないところにコリや痛みが見られました。その体験も必要なことですから、一通りをしていき通常の施術をして、置鍼は前面にしました。

 気になる左足首もですが、何となく頭部の状態が気になり置鍼とともに<ラフマの遠赤敷布>で包み込みました。足の方は<遠赤の温めセット>を巻き付けていきました。頭部・目と気になる左足首から<瀉血>をました。足首もでたが、頭部・目の方がスッキリしてきたことを喜ばれていました。

 他の器具にも気持ち良くかかられて、最終の施術後感想を聞きました。それと管理職という立場、帰ってからの妻・母親と生活の中でそれなりのご苦労があっているのかなと問いかけながら、話を進めていきました。

 次第にその様子が真剣みを帯びてこられ「何で今、私がどうしたらいいのかと悩んでいることのヒントを提案してくださいました」とお礼をいわれました。
「そうしたことが<波動診断>で使えるようになったら、お互いがあぁそうだったのかという気づきになりますよ。良きも悪しきも今の自分に必要にことです、心を落ち着けて考えてみてください」と話しました。

 本人に「足首を痛めたことは無駄のようですが、そうではなかったとね、足首さんありがとうと言える心の持ち主になってくださいね」といって見送りをさせていただきました。
 ご本人も気持ちが腑に落ちたのか、笑顔を見せながら車に乗り込まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057