会社の集団検診を受けて
定例の会社の集団検診の結果が本人に来るようですが、自分的には子宮筋腫の出血ということをそれなりに理解しているようです。しかし再検査したら「手術を勧められるだろうし、自分的にはするつもりもないし、それなりの養生をしていきながら様子を見ていく」という選択肢を取られています。
その度に体の調整に来ていますし、月一回は東洋医学的手当てをしながら経過観察をされています。今回も「検診があり結果が送ってきましたが、郵便物の封も切らずに田久に来られました。
そうした流れを聞きながら私として何ができるかと、とりあえず今日して欲しい仕上げの置鍼として設定して診ていくと、背中の調整をしっかりして仕上げの置鍼は腹部を中心としてして欲しいということになりました。日常生活にも支障はないし、子供たちは大学進学・就職で今は夫婦だけの生活になったようです。
今回はかなり肩がこっとていましたし、ふくらはぎも固くなっていましたので<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れたら、肩こりも取れてスッキリしました。こうした体験は何度もしていますが、この解れていく感覚が何ともいえませんという感じです。
事前の施術が済み、置鍼の段階で気になる子宮がある腹部には少し多めに刺して<ラフマの敷布>を鍼の上からかぶせ、さらに全体的には遠赤温めセットで包んでいきました。それが終わって顔の下腹部に関係するところからはそれらしきものが出ていて、本人もそれなりに理解されていました。
その処置が終わり、気になる経絡の<筋肉ケアー>を首と肩の付け根を含めからだ全体にしていきました。すると主だるい症状が解消されていくのを、本人が体験されていました。毎日気になるか所が違ってはいるが、それを解消することがないままの生活を続けていること「この軽くなるスッキリ感を継続するために、今まで以上に調整をしていきたいと思います」といわれました。
さらに気が調った状態で、検診の状態をいかがするかと見たら「何もせずに良い、あるという自覚のもとに精々施術、食事やサプリ等に注意を払っていきます」という決意を述べて帰られました。
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