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年明けの初出張

          年明けの初出張に

 年明けの初出張に新宮COCOスクエアに入りました。皆さん方にお会いできることがとても楽しいし、こうした場所で仕事をさせていただけることに感謝の気持ちで一杯です。

 最初の方は最初から来られている方ですが、右肩がといわれていますので、それなりの施術を毎回させていただいています。帰られるときは気持ち良くなられて、日ごろできてないことを一生懸命された後に少し痛みを感じるようです。そうした前向きな気持ちも大切ですが「もう少しからだとの対話を楽しんでください」と話したら「そうした気持ちを大事にしたいと思います」といわれました。

 次の方は体格のいい高校生が母親と一緒に来られました。症状を聞くと「テニス肘痛です」といわれたので、実際にされているのかと聞いたら「全国大会に出場するので何とかして欲しいです」といわれました。波動で診ていくと、本人の言われるように右肘に違和感を感じているようでしたので、事前に<皇希水とリペアクリーム>を押し入れて、調整しやすい体にしていきました。

 仕上げで前面に置鍼して肘には<ラフマの敷布>を鍼の上からかけ、他は遠赤の温めセットで覆っていきました。最終仕上げで<筋肉ケアー>をしていくと、次第に肘の感覚が良くなってきて、本人が「肘がとても楽になりました」といわれました。

 次の方は大学のセンター試験前のからだづくりのために来られました。田久にもそうした方が来られていますので、それらのことを参考にしながら取り組みを始めました。本人は正月に合格祈願を兼ねて神社参りをしたようです。足が腫れていましたが良く聞くと「扁桃腺が痛いです」ということでした。

 その状況を踏まえて仕上げの置鍼は、仰向けで首すじのコリをほぐす鍼をして、仕上げの<筋肉ケアー>を肩から首筋にかけてしていきました。すると間もなく「扁桃腺の違和感が取れました」と、ほっとされた表情からいい笑顔が見られました。

 私の歯が折れて歯医者に予約している時間が迫ってきたときに「受付の娘から何とか時間がとれそうだから診てあげて」ということで<30分整体>で診ていきました。ふくらはぎに<皇希水とリペアクリーム>を押し入れていくと、肩のコリが取れました。ここから「何で・・」の掛け声が始まりましたが、症状は何となく疲れがたまっている感じでした。

 事前が済んで<筋肉ケアー>をしていくと、気になっているコリや張りが次々取れていくので「なんで・・」の連発でした。この施設を活用されている方たちがご自身のからだのケアーに来られていますが、月一回新宮COCOスクエアでの出張施術も少しづつ板についてきた感じになってきました。

 

 

皇法健康所

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