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右足首のねん挫して

         右足首をねん挫しました

 右足首をねん挫した小学校5年生の男子が来ました。サッカーで利き足の右足を痛め、試合にも出れなくなり、気も落ち込みながらも何とかしていたら、次に左足に負担がかかったのか痛みが出てきて、親子ともども落ち込んでいたようです。

 そうした時に友達に会ったら「うちの子供が故障したとき和白に行ったら、一回で良くなり試合に出れたよ」と聞かれたようです。その話は10年くらい前に聞いたことがあり、その時は子供も小さくて聞き流していたようです。

 改めてそうした話を聞いたので、何故早く思い出さなかったのかと自分を責めたようです。それで子供が良くなるわけはないし、予約の電話をかけたといわれました。しかしその日が祭日でしたが、切羽詰まった感じでしたのでそれを受け入れました。

 それほど心配されている母親の年を聞いたら「46歳です」といわれましたので「あなたがこの世に生まれて間もなくの頃から和白でこの仕事を始めていました」と話したら、多少驚いていました。

 右足首が腫れて、からだが固いので「夏に確り冷たいものを飲んだり、食べたりしましたか」と聞くと「ハイ!確り食べたり飲んだりしました」といわれました。それではと右足首に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、回転と屈伸をしていくと少しづつ解れてきました。

 施術のため伏せて左右の足の長さを母親に見ていただくと、右足が短く何となく腫れていました。事前の処置をしたので通常の施術をして、小さいけど置鍼をする用意をしだしだしたら「鍼はしません」と言い出しました。水性特有の恐怖・不安が顔を見せたので<波動診断>で5本か10本かで診たら5本と出たのでポイントを決めてしていきました。

 それをしてから、遠赤ドームに入って一息してから、普段は <瀉血>するのですが、それをせずに再度<皇希水・リペアクリーム>を使い、遠赤グッツで仕上げていきました。踵に多少痛みが残っていたのでそこを重点的に解しました。

 全てが終わり立ち上がって足を動かしていましたが「痛くありません」と嬉しそうな表情になり、子供さんを「大丈夫よ」と励ましていた心配性の母親も、ほっとされて連れ立って帰られました。

皇法健康所

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