むち打ちの後遺症なのか?

　紹介で一人の女性が来られました。その症状は「むち打ちの後遺症なのか、肩・首の付け根付近が痛いです。それを治すために良いといわれるところにかなり行ったのですが、未だスッキリしない状態が続いています」といわれました。

　今回ヨガの先生にお会いしたとき「今回の会場のこけら落としのための地場改善等を指導して下さった和白に行かれたらどうですか」と勧められたようです。

　それが何なのかはわからなかったようですが、先生が言われさらに会場の持ち主も「自分もそこに行きました。そこで色々なことを教えていただき、特に今回は皆さんがこけら落としを自分の家を利用して下さるということで指導を受けました」と話を聞かれたようです。

　初診ですし<波動診断>で診たら、今一番気になっているところに行った時に指の力が入らないことに気付かれました。まず「なんで」と第一声が上がりました。内臓的にと診たら土性の疲れが診られたので「なぜか気になることが多く、それを引き受けてしまってどうしょうもない状態になっていませんか」と言ったら「なんで」といわれました。

　それはそれとして気になる首の付け根を触ったらカチカチになっていて「そこがずーと痛いのです」といわれたので<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて、肩を触ったら、さらに大きな声で「なんで」といわれ、腰から背中まで押し込むと解れているのを感じられるのか「なんで」の連発でした。

　それが済んで通常の施術をしていき、仕上げの段階で仰向けで<手のライン>を使って<皇希水・リペアクリーム>を遠赤グッツで深部まで押し込むと、何となく下がり気味だった顔の様子が引き締まってきました。ここでは「なんで」の連発でした。

　一通りの施術を終えて、大鏡の前で真剣に自分の様子に見入っていましたが「からだ全体を調整していただき、さらに顔まであたっていただき、からだ全体が解れた感じになりました。最後のなんでを言わしてください」と声も弾みいい気持ちになられたようでした。

　帰られて紹介されたヨガの先生に報告されたようで、先生から「とてもいい気持ちになりましたと報告がありました。ありがとうございました」とメールが入りました。

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