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ぎっくり腰になりまはした

         ぎっくり腰になりました

 中学校の男子教諭から「ぎっくり腰になりました、今日診てもらえますか、一時間ほどで着くと思いますが宜しくお願いします」と緊急の電話がありました。

 季節の変わり目等に良く腰を痛められて来られていますが、正月早々に痛めたとき奥さんに「仕事で出かけるので送れないから、タクシーを使って行ってください」といわれてきたこともあります。

 今回は一時間目の授業が終わった時、急に腰が痛くなり教団に座りこまれたようです。生徒たちが心配して゛大丈夫ですか」と声を掛けたくれたようですが、それで治るわけもなく急きょ時間休をもらって自分で運転してこられたようです。

 来られて店の入り口から、治療室に入る姿が手を腰に当てていいて、かなり重症のようでした。それで直ぐにベットに上がっていただき<皇希水・リペアクリーム>を先ずはふくらはぎ、それから臀部・腰・肩に押し入れて行くと何となくホッとした様子が見られました。

 それから通常の施術に移り、気になる腰の鈍い輝きのところを中心に置鍼し、ラフマの敷布を患部に当てて、遠赤ドームで体の深部を温めていきました。それが済んで気になる腰のところから<瀉血>をしたら「良くこれほどの瘀血を溜めていましたね」といいました。

 本人も「これほどのことになってていたとは、気になるときはあったがまあいいかとやり過ごしていたことがこういうことになったのですね」と反省していました。

「とにかくなんとか治さないと、午後から三年生の三者面談があるし、代行ができないので何とか休みをもらってきました」といわれました。

 全ての施術が終わったら姿勢も良くなり、足取りも軽くなら=皇希カウンセリング=を受けられたら、腰よりも腹部と足に確り使ってケアーしてください」と指導しました。本人も思い当たることがあったようでした。
 帰るときの歩く姿に力強さが出てきて「これで何とか三者面談乗り切れそうです」と、嬉しそうに帰りを急がれていました。

 

皇法健康所

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