肩から首にかけてが

　　　　　　　　　肩から首にかけてが気になります

　症状を聞くと「肩から首筋にかけてが気になります」といわれました。肩を触ると冷たくて固くなっていました。まずは解しがという感じでしたので<皇希水・リペアクリーム>をなんとなく固くなっていたふくらはぎに押し入れて行くと、固さが取れてきたので調整しやすい状態になりました。

　気になる片付け等を<波動診断>でされるようになり、言い訳的な言葉がかなり少なくなられて、それなりに充実した生活をされているのかなという感じが見て取れました。

　事前の手当てが終わり、通常の施術をしていく中で気になる首・肩のところに置鍼を少し多めにしてから、しっかり体を温めていきました。それが済んでから気になる患部として頭部と手の三焦・心包経の中指から<瀉血>をしました。

　なるほどねという感じのものが出ましたが、本人はそれなりに家族のことのお世話も確りされているので「これはご褒美ですね」という感じでの受け止め方をされていました。

　そうした中で孫さんがジュニアのバレーボールで沖縄での大会に行くようになったら、それなりの応援費用を出してあげられたようです。そうした成長を楽しみながら、思春期の成長期の孫さんのためにやる気の出る木性の肝臓のサプリをプレゼントしてあげたいと購入されました。

　母親が一時期かなり痩せていたのに、最近太り始めてそれも気になりだし<皇希カウンセリング>を受けられましたが「甘いものの食べ過ぎ等に注意して欲しい」ということになり「腹部から足にかけて確り押し入れてあげて下さい」と指導しました。

　思い当たることがあるのか「母親の腹部から足全体に確り押し入れてあげます」と、納得された表情になられて帰られました。

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