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一杯のコーヒーが

        美味しく一杯のコーヒーを飲んでいます

 自己管理を確りされている方が、久し振りに来られたので「いろいろと体験したり、大事なご主人様のご指名で手当てをされていましたね。そうしたことの積み重ねが次第に自信に繋がってきますね」と励ましの言葉かけをしました。

 しばらく<波動診断>をしていないので、今日来られて言われた症状を踏まえてみていくと=火性の疲れ=が見られました。そのための味として苦味のコーヒーを、朝食後に子供さんに作ってあげた残りの一杯を美味しくいただいていたようです。

 ご自分での診断で=火性の疲れ=ということはなかったようですが、今回出たということに意義を感じられたようです。それを基にさらに聞いていくと「頭が痛いし、腰も痛いです」といわれました。

 そういわれて体を診ていくと、からだの芯が冷えていました、今までそれ程感じだことがないようでしたので「火性アップのために飲用しているコーヒーが少し負担かな」ということになりました。

 通常の施術と共に頭部と足裏のかかとから<瀉血>をしていくと、それなりのものがそれなりに出ていました。からだの異常に早く気付かれたことも良かったし、何となく飲んでいたコーヒーが今は必要でないということに気付かれました。

 一通りの施術を終えて、再度<波動診断>で診るので、からだの温めるものを本人なりに提示されましたが「それ以外に何にかありますよ」ということになりました。ご本人も直ぐに思い浮かばなかったのですが「タンポポコーヒーをこの際飲用した方がいい」ということになりました。

 そういわれたら「随分前に冷え対策として利用していました。これは原点に返ってもう一度自分のからだを見直すいい時期だったのですね」と、反省と決意の言葉が出ました。

 ついつい見落としがちになりますが、頭が痛い、腰が痛いということを、こうした形で受け入れて生活改善を目指されるようになられたことを嬉しく思いました。

皇法健康所

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