左足の付け根から臀部にかけて
13歳の中学生でバレーボールをしていた男子生徒が、足が痛いということで部活の監督から紹介されて和白・皇法とのご縁ができました。当時背も高くて、福岡選抜に選ばれるかどうかというくらいの技術を持っていたようです。
しかし最終選考にはもれましたが、高校に入ってもそれを続けていて卒業後はすぐに就職したようですが、クラブチームに入って楽しんでいました。故障したらひょつこり顔を見せて「元気に活躍しているの」と聞くと「一応楽しみながらバレーは続けています」といわれていました。
今回4年ぶりに電話が入り「腰が痛いのですが診てもらえませんか」といわれたので、予約を受け付けました。治療室に入って来られたとき、腰に手を当てて辛そうな格好でしたから、直ぐにベットに上げてからだ全体を診ました。
ふくらはぎから大腿部、さらに左の腰が冷たく・固くなっていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、先ずは筋肉を解しました。その中で肩の固さを確認したら「さっきまでのガチガチが取れてスッキリしました。また新しいアイテムの活用ですか」といわれました。
彼が来ていたころは、ようやく皇希水が施術に使われるようになった頃です。最近はコロナの影響で保湿クリームとして<リペアクリーム>とコラボするようになったら、筋肉の解れが早いし、保湿効果で肌がしっとりしてくるので使い勝手が増えてきました。
今回の彼も次第にからだが解れてきているのを実感され「妻の親を連れてきたい、妻も二人目を産んでなんとなく辛そうだから連れてきたい」と色々な思いを話していました。
仕上げの段階で臀部の痛いところで<瀉血>をするツボを探していたら「自分の痛いところがどうして指で判るのですか」とごく素朴な質問がありました。そこで「あなたを含め多くの方の施術をして、気になるポイントを探して施術するのが私の仕事です」と話しました。
全ての施術が終わり、腰をひねっていましたが「先ほどの違和感がほとんどありません、この症状が出たのであちこち行って診ましたが、やはりここにきてしまいました」といわれました。
こうした嬉しい感想を聞けることが、私の元気の源になります。この様な方達に支えられながら、好きな仕事をこれからも続けていきたいと思います。
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