なぜか胸が苦しいです
来られて直ぐに「胸が苦しいのですが、ブラジャー外してもいいですか」といわれたので「楽になられていいですよ」と伝えました。
「思い当たることはないのですが、何故か胸が苦しくなり困っています」といわれました。
肩から肩甲骨の周辺を触ったら、かなり固くなっていましたので、直ぐに<皇希水・リペアクリーム>を確り押し込んでいくと、次第に筋肉が解れてきました。すると「胸の苦しみが少し解れてきた感じです」といわれたので、水性・膀胱系の経絡にその処置をしました。
それをしてから通常の処置をしていき、置鍼を左右の肩甲骨の間に少し多めにして、左右の脇腹にはラフマの敷布を当てて、その上から遠赤グッツを置いて遠赤ドームに入れ、足の方は遠赤マットを当てがってからだの芯を温めました。
それにかかりながら「昨日、娘のバレーボールの友達が腰が痛いということで来られたようですが、お世話になりました。体育の時間に急に腰が痛くなったので、娘たちが抱えて保健室に連れて行ったそうです。娘にアナタがいっているところを教えて下さい」ということで教えたら、すぐに電話をかけていたそうです。
父親が迎えに来られて、すぐに連れて行かれて、帰ってきたら痛みも取れて歩いていたら「症状が軽かったんやろう」と友達が言っていたが「みんなで抱えて保健室に連れて行ったとよ」といってもなかなか信じてらえなかったそうです。本人は「痛みも取れて楽になったよ」と喜ばれていたようです。
胸の苦しい母親は、置鍼した鍼の後がほとんど赤い斑点が残っていたので、その中で気になるに点から<瀉血>をし、最後は火性の心臓の特効穴の左手小指から<瀉血>をしたら「やはりそうでしたか、さっきまで締め付けられる感じでしたが、今は胸が広げられた感じで呼吸するのも楽になりました」と、火性の素敵な笑顔が出てきましたし、足取りも軽くなられて帰られました。
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