久しぶりの仕事でした
年末年始は長女宅での、祖父としてこれから近くで一緒に過ごせるかどうかの体験が予定されていました。今まで子どもの家に泊まったことはないが、妻亡き後に私ができる舞台が次々用意されているので、宜しくお願いしますとご厚意に甘えて過ごしました。
4日から和白の仕事始めなので3日から帰ってそれなりの用意をしました。その日に次女の家族が宗像まで迎えに来てくれて一緒に帰り、ノートパソコンに切り替えたので今まで使っていた設備等を一気に片付けてくれました。そのお返しが家族三人の施術でしたし、旦那は仕上げの段階で「四十肩で手が上がりません」と言っていたので、手の中指・薬指から<瀉血>したら手が挙げやすくなり、その様子を次女が写メで撮っていました。
ラインではなく電話での予約で母親と息子さんが久しぶりに来られました。息子さんは人差し指を突き指して腫れ、左ひざが痛い、右のかかとが痛いと言われる言葉が小さいので「バレーボールしているのですから、もっと大きな声でしっかり声を出して痛いところを言ってください」と指示しました。
事前に気になるかしょに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れ症状を聞くとかすか声で「痛いのがなくなりました」「何言っているか聞こえません」「もう一度言ってください」と、そうしたやり取りが何回か続きました。
それが済んでから通常の施術をしていきましたが、気持ちが落ち着いてきたのか、流れで母親の施術をしているときは一休みしていたようです。一番気になる右手の人差し指の<瀉血> をしましたが、宗像での経験が生かされてとてもスムーズにいきました。
今年も前者の手当を踏まえて、次の方の参考にするという流れで仕事をさせていただける感じになりました。すべてが終わった時に「とても楽になりました」とはっきりした声が聞こえました。
母親もその声を聞いて安心されていました。ご自分も肩甲骨周辺の違和感が取れて「スッキリしました」と言われていました。帰るときも車の中から元気な声が聞こえてきました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057