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間もなく新家庭

         間もなく新家庭 五月に入ったので新家庭を作るための準備等で、忙しくし

ていますという話を聞いていました。先日は「自分よりも彼が疲れがたまっているのでと宜しくお願いします」といってこられました。

 今回は私が疲れていますので宜しくお願いしますとメールが入りましたので、予約状況から見て五時半くらいなら何とかしましょうということで返信しました。それでもいいので宜しくお願いしますというメールでのやり取りがありました。

 五時過ぎころに熊本から孫の初節句を祝いに来られた義父が腰が痛いといっているので診て欲しいといわれたので、何とかいたしましょう」と診ていた時に携帯が鳴り始めました。
 取ると「今日朝から調子が良くなかったのですが、今からお世話になろうとしたら、熱が高くなり38度近くになっています。行った方がいいのか、病院に行って検査してもらったがいいのか」という問い合わせがありました。

 状況からして何とも言えませんが「そこの関係者で<波動>で診て行けと出たら来たらいいし、今回はやめたらいいと出たら次回にするという設定で診てください」と指示しました。すると「施術に行った方がいいということになりました」といわれたので「ではお待ちしています」となりました。

 彼の運転で来られましたが、すぐにベットに上げて熱に関係する=手の三焦経=診たらカチカチになっていました。揉んでいくと痛がっていましたが、お構いなくそれをしていき通常の施術の時に背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、置鍼で頭部を診たら気になったので考慮しての施術になりました。

 伏せた状態で遠赤ドームでじっくり温めているときに、彼の手を借りて<波動診断>で診ていきますと=当にそこ=となっていました。やはりそうなんですねという感じで状況を見守っていました。

 ドームを除けた時本人はぐっすり寝ていたようでしたが、頭部の手当てで<瀉血>をしていくと「頭がスッキリしてきています、気持ちいいです」という言葉が出始めました。彼もその言葉を聞いてほっとされた表情になっていました。

 すべての施術が終わり「無理を承知でお願いしましたが、来て良かったです。頭もスッキリ、結婚式に向けての準備等で動き回った連休中の疲れが取れて体が軽くなりました」と笑顔も出るようになられて、彼と一緒に帰られました。

 

 

 

皇法健康所

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