不整脈が出ていますので
連休中に大阪から帰省された息子さんの母親から「子供が不整脈が出て、病院にかかっているようですが、それはそれとして診てもらえませんか」と連絡がありました。
本人は学生時代に体調不良の時に来られていましたが、帰る時には元気になられていました。それから何年になるのか、今では二児の父親になられていました。
久しぶりでもあり、気になる症状を踏まえて<波動診断>で診たら乳から上、さらに左肩が=当にそこです=の反応がありました。細部にわたって聞くと「左手が上がりません」といって見せてくれましたので「いつ頃から」「二月頃です、最近は左眼の調子もおかしいです」と左側に関係する症状を次々に言い出し始めました。
すぐにベットに上げて左肩から手にかけてみたら、筋肉の硬直が診られました。そこで事前に<皇希水・リペアクリーム>を時間かけて押し入れていきました。解れてきた感じが出てきたので、左手を上げてもらったら随分挙がるようになりました。
そうした状態になった時「左側は火性の心臓・小腸と関係が深い経絡が通っていますので、心臓に関しての症状がいろいろと出ても不思議ではありません」と話しました。日常生活を聞くと「職場の関係でその対策をしました。それも関係しますか」と問われました。
それはそれとしてじっくり左手を指先から肩・首・顔まで解していくうちに=ミニ整顔=までしていきました。すると顔色も出てきましたし、すっきりした顔の表情を本人が一番喜んでいました。事前の処置が左肩を含め、不整脈の対策がそれなりに出来たので、先ずは左ふくらはぎに=解しのアイテム=を押し入れて=尻押し=をしたら左半身が一気に解れました。
同様の処置を右半身にもしていきバランスを取ってから、伏せた状態で置鍼をしました。左肩・肩甲骨の間に多めに刺してから、遠赤グッツ等を気になるところに設置して、遠赤ドームで一休みしていただきました。
それをしているときに、波動の図面を使って=気になる一点=をみたら正中線と乳首との間となりました。気になるところから何カ所かと思いましたが、水性の腎気が落ちていますので=恐怖・不安=を感じさせないでより効果の上がる処置を考えました。
仕上げの段階で気になる一点から<瀉血>をして=不思議シート=を貼りました。それから気になる手のラインを遠赤グッツで仕上げいくと。左目に変化が見られ本人が「正常の位置に戻り、目が大きくなりました。気になっていた胸の感じがスッキリしました」と、とても嬉しそうでした。
帰る時は笑顔もみられ、今必要な=火性のサプリ=を<波動診断>で診て、本人が以前使用していた商品なのでほっとした表情で買い求められ「胸と眼のスッキリ感は久しぶりです」といわれました。
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