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和白出張でした

         和白出張でした

 残り少ない和白への出張の日でした。長女と和白の思い出話を語りながら、現実はその後に控えた引っ越しのために家の中の=要るもの・要らないもの=の整理もいよいよ大詰めに来ています。
 次男の子供たちの習字教室がありましたが、それが終わってからできる仕事を手伝ってもらったようです。その時に娘の旦那が駆けつけて、断捨離の一員として手伝ってくれていました

◎ 近いうちに体験入院される方との面談がありました。金性の方特有の私はしたくないのに、主人がどうしても勧めるのでという、自分は良い人ブル話を聞き「その気持ちを改善する、良き機会として取り組まれてください」と話しました。

 西洋医学の中で、今回購入された品物が東洋医学的にみて、とても興味あるものですから、なぜそれを今回使うのかのあなたなりのレポートを出してください。今回の機会を今後の人生に活かして欲しいという思いを込めてメールを送りました。。

◎ 最初の方は草取りのし過ぎなのか、とくに右半身にコリ・痛みがあるといわれたので<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れての調整になりました。解れを感じるころから笑顔が見られ話しをされだしました。両膝には=不思議シート=貼りましたが「膝が楽になりました」といわれました。

 同行の方は胸が苦しく不整脈がといわれたので、火性の心・小腸経の二の腕の=小指側=を診たらまさに当たりのカチカチの筋肉でした。時節柄の対応をされていましたので、それを含めてしっかり解して仕上げで左手の弱かった薬指から<瀉血>をした後に「胸のつかえがとれてスッキリしました」と報告がありました。

◎ 家族検診に行かれたら=経血の終末に起こりやすい病名=をいわれ、これは今回の和白出張の空いた時間に何とか入れてくださいという緊急の方でした。
 以前精神的な疲れからか=頭髪がすべて抜けてマルはげ=になられました。それを時間かけて心身ともの改善に取り組み、今ではその面影もありません。

 今回つけられた病名に対して、気合も入ったのか=半月に一回=と<波動診断>で出たので、和白一回・宗像一回という取り組みになります。今まで和白に近い方の一人でしたが、遠くから来られていた方の気持ちの体験を通した学びの機会にして欲しいと思います。

◎ 60歳代のご夫婦で、軽く体を解すことが好きな方ですから<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んで、トータルの体調管理のお手伝いという感じの方でした。
 施術が終わり「体が軽くなりました、町内会長をさせていただいているので、気持ちよくこれで仕事ができます」といわれました。

 奥さんは旦那さんと一緒に来られたら、口数も少なく黙って施術を受けられます。そうした時は「そこです」というポイントを探して<瀉血>をしてあげますが、今回もそれができたようで、笑顔もみられお二人で店から出て行かれるとき「次回の宗像の予約lineで入れます」といわれて帰られました。

◎ すべてが終わり二階に上がって部屋の様子を見たら、懐かしい床やじゅうたんの色を見ることができました。その上にじゅうたん・コルク・じゅうたんが張られていたのを取り除き、それらを含めて娘夫婦が廃棄処分場に持参して処理してくれていました。

 お客様もいないので、私の机の周りの整理をしていきましたが=要る・要らない=の診たてで整理ができました。思い出は心に刻み、宗像で活用するものに限定しての取り組みになりました。

 帰りは、孫の高校生が途中下車するJR福工大駅に迎えに行き、合流した4人が喫茶店に入って、軽く食べながら親子三人の話を私は静かに聞いていました。それが一段落して宗像まで帰ってきました。

皇法健康所

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