頭が痛いのですが

　　　　　　　　頭が痛いのですが　何とか

　ここに来られたことがある方が「私の友達の小２の女子が頭が痛いといって、今日学校を休んだそうです。以前皇法の話をしたことがあるのですが、今日は切羽詰まっていて何とか診てもらえるようにお願いしてくださいと連絡が来たのですが、何とかしてあげてください」といわれました。

　母親と娘さんが来られたので、本人の手を借りて<波動診断>で診ていくと=左前頭部=に反応があり吐き気もあるようで無表情ですし、何が行われるのか不安そうでもありました。小さい時に心臓の手術をしたこともあり、病院に行くことに対して警戒心もあるようでした。

　最近も病院に行って医師の諸法もいろいろありで、新しい薬をもらって飲んだら吐き気が出てきて全く服用していないそうです。そうしたら少し元気が出た感じと母親が話していました。

　そうした時に急に頭が痛いと言い出したので、病院に行こうかと思ったようですが、また同じことの繰り返しになるかもしれないし、以前友達から聞いていたところにこの際行ってみようと思って緊急お助けお願いしてと連絡されたようです。

　とりあえず=ミニ整顔=からしていきましたが、疲れ切った顔の表情が次第が良くなってきて、母親も「ほらっ顔を見てごらんスッキリしてきたやろう」と言葉をかけていました。それから通常の施術に移りましたが、小さいのに=第二の心臓=といわれるふくらはぎが、カチカチになっていることを母親に確認していただきました。

　施術で解しが終わり置鍼に移った時「鍼はいや!」といわれましたが、気になる一か所だけ刺して、遠赤ドームの中でじっと耐えていました。その間母親に考えかた等を聞きました。

　仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を頭部全体にしっかり押し込み、遠赤グッツでマッサージをしていきました。それをしているうちに顔色も良くなり、話ができるようになりました。
　最終確認を本人と母親も立ち会ってしましたが「頭の痛いのが取れました」と本人がいいました。

　帰られるときは笑顔が見られ、車の中からにこにこ笑いながら手を振っていました。この状態を母親はどのように理解し、今後の対策を考えるのか、子供さんから母親に事態が変化したようです。

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