中体連出場のために
和白からの転送で私の携帯に「週末大事な大会があるのですが診てもらえませんか」と先生から電話が入ったので「宗像なら多少遅くなっても診ますので」と伝えたら「和白ではないのですね、その旨を親に伝えて行ってもらうようにします。糸島からですから、一時間近くかかると思いますがよろしくお願いします」といわれました。
5時半過ぎくらいに母親と娘さんが来られたので、足もと診たらしっかり固定されていました。とりあえずそれを取りながら話を聞くと、100m・200mを走る短距離の選手でした。その学校では男子生徒が何名も来られていて、先生が女子を紹介するのは期待の選手ということのようです。
本人に「目指すところはと聞く」と「全国大会です」といわれたのでそれなりの生徒なのかと気持ちを引き締めて取り組みました。先ずは<波動診断>で診ていくと肩・腰・足をトータルにみて欲しいが、右足首のねん挫を何とかしてくださいという感じでした。
固定されたのを除けて<皇希水・リペアクリーム>を足首に押し入れ、回転屈伸をしていくとかなり解れてきましたが、本人が「もう少し痛いです」といわれたので、通常の施術で仕上げていくことにしました。
飲み物を聞くと「キンキンに冷やしたものを飲んでいます」といわれたので「今日から常温に切り替え皇希水をその中に垂らして飲用してください」と話しました。水分補給のために冷やしたり、ねん挫したところは冷やしなさいという指導が行われているのが現状のようです。
体全体に<解しのアイテム>を押し入れていきましたが、ふくらはぎから足首にかけてが固くなっていました。そこを解したら肩のこりが取れて驚いていました。
気になる患部に仕上げの段階で鍼を多めに刺し、遠赤の敷布等で覆って遠赤ドームで体を温めました。仕上げで気になる足首から<瀉血> をし=不思議シート=貼りました。
終わっての感想が「足の裏がしっかり地についていて、今までよりいい感じ」と嬉しそうでした。
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