痒みがたまりません
最近は体全体に皮膚のかゆみができ職場でもどうしたの、大事にしなさいよといわれるようになり、皮膚科に行って診てもらいそれなりの諸法でいただいたものを使うのですが、それが全く合わないで余計に痒みが増す状態が続いていたようです。
さらに今まで使っていた化粧品・化粧水もほとんど使えなくなり、困っている状態が続いているので自分で和白の留守電に連絡したようです。最後まで聞いたら私の携帯に連絡がつくように指示されることになっていますが、それまで聞かずに電話を何度か切ったようです。
致し方なく母親に頼んで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていただくと痒みは止まるそうですが、頼むのも面倒くさくなり自分でし始めたが、痒いところに手が届かないので余計にいらいらしている状態が続いていたようです。
ようやく時間調整がつき母親に予約をお願いしたら「私も行く予定しているので、その後からの予約ということでお願いしてみます」といわれて、何となく気持ちも落ち着き母親が終わる時間ごろに来られました。
久しぶりですし<波動診断>で診たら背面の肩周辺の疲れが診られたので、それを基にして先ずは手を使っての=ミニ整顔=から入りました。肌のカサカサ感が取れてきて、しっとり感を本人が確認されさらに何となく肌が白く血色が良くなかったのが、それも良くなってきた状態が見えだしました。
事前の手当てが済み気になる状態の背面を見るために肩を触るとカチカチでした。さらにふくらはぎもそうした状態になっていたので<解しのアイテム>を押し入れると「肩の痛いのが取れました、足も軽く似りました」と一気に気持ちが乗ってきました。
それから通常の施術をしていき、仕上げで背面に置鍼をして遠赤ドームの中で一休みしていただきました。時間でそれを除けたら、痒みから解放されてぐっすり眠れたのかシートを濡らしていて、本人も笑っていました。背中の痒みのあるところと頭部の気になる数か所から<瀉血>をしました。
最終確認をしたら肩のコリも取れていましたが、木性の肝臓のサプリを摂られて心身ともの解毒力を高めて欲しいし、さらに<解しのアイテム>を母親にお願いして、背面に押し入れていただくようにと指示したら本人も真剣に聞く耳ができてきていました。
母親もしっかり応援してあげたいという気持ちも出てきていましたし「そんな顔色を久しぶりに見ました、とにかくできることとして部屋の掃除をしましょう」とお互い決意して帰られました。
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