予期せぬことですが

　　　　　　　　　　予期せぬことですが　何とか

　この年を迎え検査をしたこともないし、この際していただこうと思い立たれたようです。数値的には気になる数値はなかったようですが「何か気になるところが見つかりましたので、急ぐことではないですが一度病院に来てください」といわれたようです。

　医師が「腎臓の処に1・5㎝くらいの腫瘍のなかたまりが見られます。早期発見されたので良かったのではないですか」といわれたそうです。一瞬気は動転してしまい、では何から取り組んだらいいのかと気持ちを切り替えながら、家族とも話し合いをされたようです。

　今まで朝起き会で学んだことを、もう一度原点に立ち戻って勉強するいい機会にした方がいいのか、今自分がしなければいけないことは何かを<波動診断>で旦那さんと診ていくうちに、今まで診ていただいていた<波動診断>をこの際身に付けて、今後の活動に活用したいと決意を固められたようです。

　自宅でできるケアーとして<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、温熱器の活用をしていき、さらに塩水での部屋の拭き掃除をして、風呂にも塩を使って塩浴をして心身ともに浄めていきますと、新しい試みに興味津々で取り組まれようとしています。

　病院から紹介されていくところもすぐには予約は取れないだろうし、その間に皇法でできる手当てを通してやってみようということになったようです。
　その流れに頭痛持ちの方が回を追うごとに元気になられ、七月からは慣らしの職場復帰ができるようになられたというモデルケースもあるので、自分なら何とか克服し、これを機により人のお役に立ちたいという気持ちが出てきたようです。

　病院の予約を受けるまで＝週一回の施術を4回受ける=ということになりました。本人も気持ちも次第に落ち着きを取り戻されてきましたし、私も精いっぱい応援させていただきたいと思います。
　今回も新しい試みの<点数のつくような形>になりそうですが、自他力妙合を楽しみながら応援させていただくことにしました。家族の皆さんもそのことを理解され、応援体制ができたようです。

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