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和白出張でした

        和白出張でした

 7月最初の土曜日なのでお抱えの運転手が和白まで送り届けてくれました。今回は宗像の新築の家の=上棟式=あるので直ぐにとんぼ返りで帰りました。

 お参りが終わり灯をつけた状態で=皇希水を作製=していた時に、亡き妻のお参りにアメリカから帰国したバレエダンサーの家族ともう一人の女性が来られてお参りしてくださいました。
 故人にお世話になっていたのでといわれる人たちですし、和白出張の時にということで急遽企画されましたが、その後思い出話があっていましたが私は施術に入りました。

◎ 乳がん手術された時のご縁で来られ、後遺症対策も指示してアメリカに帰られた方が手術後の経過観察のために帰国されました。娘さんがお年頃でニキビ対策もあり同行されました。  
 母親は後遺症として右手が上がりにくくなっていましたが、事前の<皇希水・リペアクリーム>を使っての=ミニ洗顔=で久しぶりの顔のスッキリ感と手の上りが良くなりほっとされていました。
(運転担当された妹さんから 体が別人のように楽になったと姉は喜んでいます)と。

 娘さんはニキビ対策ということで同行されたようですが、母親の施術を見て何となくおじけづき、鍼なしの温熱治療になりました。ひさしぶりに片言のリラックスとかオッケーの言葉かけで一通りしました。終わった時いい笑顔が見られたので、私の方がほっとしました。
(母親から あの後から娘はエネルギーをチャージされたのか、よりパワフルになりました)と。

◎ 学童保育の方が何とか日程を調整されて七月の和白出張に来られました。八月以降は宗像でお世話になりますといわれていました。この方も30年近く定期的に身体の調整に来られている方です。

◎ 40歳代の女性が婦人科に気になることがあり、その対策のために施術・サプリ等の組み合わせの再検討を兼ねてこられました。婦人科と関係が深い頭部の<瀉血>では、本人もそれなりに納得された感じでした。次の会社の定期健診での=異常なし=を目指しての取り組みが始まります。

◎ 定期的に来られている小学校の女性教諭が=父の日プレゼント=として施術をしてあげて欲しいのですがいう申し入れがありましたので、この好意を活かしてあげるための施術をしました。
 父親の感想は「体が軽くなり動くのがとても楽になりました」といわれたので「娘さんにお礼を言ってあげてください」といったら、わかりましたという表情で帰られました。

 娘が迎えに来てくれたので、宗像に帰り上棟式後の室内を図面を責任者が見せてくれながら説明してくださいました。室内は木の香りが漂い、住友林業の木造づくりだという感触を楽しみました。天気に恵まれてのここまでの様子、天気予報では雨がという予報もあり、屋根の職人さんたちが防水加工のシートを貼られていました。これからは内装工事が雨天でも心配なくできることになります。

 

 

 

 

皇法健康所

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