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和白出張でした

         和白出張でした

 7月第二週の土曜日、和白出張日でした。今回を含めて残り4回となりました。来られる方たちに「ここでいろいろとお世話になりました」と、感謝の言葉を聞かしていただきました。

 当の本人は愛着とか、寂しいとか、いろいろとお世話になりましたという気持ちは持ち合わせているつもりです。しかし宗像には日一日と新しい仕事場が形として出来上がっていますので、果たして私が傘寿の年を迎えて、どれほどのことができるのかという期待と多少の不安が交錯しています。

 亡き妻の喜願院さんが残してくれた遺産を確り使いこなせるように、陰ながら応援よろしくお願いしますという気持ちが日ごと増してきている感じです。

◎ 今回が和白最後になる思いを込めて、定期的に来られている二人の60歳代の女性二人
 最初の方は「歯が痛くなり歯医者に行きましたが、今一つスッキリしません」といわれたので、歯医者の代行として仕上げの中で置鍼を顔にしていきました。それが終わって気になる患部から<瀉血>をしてあげましたが「痛みが取れました」といわれました。

 次の方は「最近右の膝が痛くなりました。自分なりに教えていただいた手当てをしているつつもりですが」といわれました。診たら何となく腫れていましたので、仕上げで気になる二カ所から<瀉血>をしてあげました。感想は「膝の曲げ伸ばしかとても楽になりました」といわれました。

◎ 60歳代のご夫婦でした。
 ご主人の認知症の様子が=グレーゾーン= に入っているのでと、奥さんが心配されて連れてこられました。あまり好きでない頭部の<瀉血>をしました。頭部のスッキリ感が今一つでしたから、医師が言われる状態になっているのかと感じました。奥さんができる対策として「月二回宗像に行きます」という<波動診断>を、これから実行していくことになりました。

 奥さんは東京に住んでいる息子さんの嫁さんに対して労いに行かれたのと、ご主人の心配もあってのことか、頭部のブヨブヨ感が気になったのて<瀉血>をしました。当に大当たりの感じになって本人が「やはりそうでしたか」といわれ「これから確り主人を支えていきます」と決意されました。

◎ 母親と妊婦の娘さん
 母親は何となくお疲れ気味でしたので仕上げの段階で、頭部から<瀉血>をしましたが、何か気になることがある様子でした。それは何かということは、施術が終わり=ココエミの波動の勉強会=の宿題として家の地場改善が残っていたのを、この際仕上げをされました。
 その時担当の江未子先生が私の迎えに来てくれ「宿題の総仕上げができて良かったですね」といわれていました。本人的には自分でと思っていたようですが、波動の原点に立ち戻った感じになりました。

 最後は妊婦さんでしたが、つわりもなく元気に過ごしているようでした。この方もご主人・妊婦としての過ごし方など初めての体験で少し頭が得疲れ気味でしたので<瀉血>をしました。終わって「何か頭がスッキリしました、こういう感じで過していきたいです」といわれました。

 予約してくださった方たちの施術が終わり、迎えに来てくれた娘の車で宗像に着いたのが、6時ころなりました。今日も一日元気に過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

皇法健康所

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