腰が痛いのですが

　　　　　　　　腰が痛いのですが

　母親と同じ道を歩いているのか、娘さんもダンスのインストラクターをされているようです。20代ですからかなりハードに動いてもそれなりに回復されていたが、それがだんだん回復せずに困っていたようです。

　母親も姉も宗像や和白に来られて調整されて、次第に元気になってきていることを見て、何とか自分も行ってみたいという気持ちが高まってきていたようです。毎日は練習があり、日曜日は発表会があるのでどうしても来れない日が続いていたようです。

　本人はペーパードライバーなので運転を誰かに頼まなければならず、腰の時限爆弾がいつ爆発するかと心配しながらの日々が続いていました。今回姉さんが<皇希水・リペアクリーム>を購入に来られた時に「日曜日良かったら、私は宗像にいますので妹さん診ましょうか」と提案しました。

　そのことを妹さんにいったら「今度の日曜日は何もないので、連れて言って欲しい」といわれて、姉さんが運転手として同行されました。糟屋郡・粕屋町から一時間近くかけてこられました。先ずは<波動診断>で診ていくと、本人の気になるところで指が反応したので、まずは=ミニ整顔=で手のラインを使って顔面まで調整していくと、嬉しさがこみあげてくるような笑顔になりました。

　それから伏せて施術に移りましたが、肩は凝り固まり、ふくらはぎはカチカチでしたので<解しのアイテム>を押し入れたら、本人が「えっ!何で!!」と声が出ました。姉に「何で?」と聞いていましたが「私たちも判りません。しかし解れて気持ちいいやろ」という姉妹会話を聞きながら、施術をし伏せた状態で置鍼をし、遠赤ドームでゆっくりしていただきました。

　それから出て、気になる腰の二点を絞り<瀉血>して=不思議シート=を貼って、ベットで背骨の調整をしていくと、気になるところで調整音がしていました。すべてが終わり感想を聞くと「日曜日でしたのにすいませんでした、しかし腰がこんなに軽くなりとても嬉しいです」といわれて、さっさと助手席に乗り込んで帰られました。

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