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ちょうど一年前でした

         ちょうど一年前でした

「忘れもしません、昨年の丁度今日・七夕の日に医者から、脳に障害がありますといわれ、その話を聞いて帰って夫婦でこれから先どうしたらいいかと話し合った日です」といわれました。

 それからは何ができるのかと自分でできることを色々と探したが、探せば探すほど手立てがないということが現実になり、ある意味自暴自棄になられたようです。ご主人から「一度和白に行って診てもらったら」といわれたが「あなたがそこで治ったかもしれませんが、私は頭。脳ですよ」といって断り続けていたようです。

 しかし症状は回復する気配もなく、なすすべがなくなった時「一度和白に連れて行ってください」と頼まれてきたのが=5月20日=でした。症状を聞いて「それではどの間隔で通ったらいいですか」と聞かれたので<波動診断>で診たら=6回=となりました。この数字が何を意味するのか解りませんでしたが、本人は「7月1日から仕事復帰する日です」といわれました。

 とにかく私はそうなることを念じて取り組みを始めました。回を重ねるごとに「頭部の違和感が取れてきています」と報告がありましたので「気を抜かずにできることをしていきましょう」と=寝室の地場改善=を提案しました。

 それを夫婦で取り組まれ、それからは掃除の持つ不思議さを体験し、きれいになっていく様子の中に自分の置かれている体の状態と対比する日々が続いていたようです。職場復帰が出来そうだという気持ちになって相談にいったら「週に何日か、数時間から体を慣らしてから考えましょう」ということになったようです。

 7月1日から満を持して慣らしの形で仕事に行かれたが、家で掃除等でそれなりにしていたので、気持ちよく慣らして行けたようです。ちょうどいい筋肉疲労でぐっすり眠れ、次第にそれなりの仕事をしていたら「まだ無理をしたらいけないよ」と何度も注意されたようです。

 一週間ほど勤め終えたら「その調子なら8月から職場復帰も大丈夫やね」といわれたそうです。今まさかの坂に落ちていましたが、今度はその坂を上っている感じのようです。
 7月7日に、職場復帰のお試しの経過報告ができたことに感動されていました。

 その話を聞かしてていただき、私も嬉しくなりました。今回はを<波動診断>で診ていくと、本人が思っているところで指が反応したので、最終仕上げで後頭部と眼の周辺から<瀉血>をしました。それが終わっての感想が「違和感が取れてますますスッキリしてきました」といわれました。

皇法健康所

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