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職場復帰目指して

            職場復帰目指して

 頭部の違和感を感じて検査を受け、医者として=手のほどこしようがありません=といわれて夫婦で「これからどうしょう」と悲嘆にくれ、ご縁ができたのが5月20日でした。週一回6回来られてくださいということで取り組み始めました。

 回を重ねるごとに頭の違和感が取れてきている様子を聞きながら、今回は前面の左前頭部、今度は後面の左後頭部と<波動診断>の指示で取り組み始めました。それに付随して左眼・顔面のしびれと症状の変化に応じて対応しました。

 本人の気持ちが次第に前向きになってきて、家では=地場改善=をした部屋で安心して就寝でき、日常は部屋の掃除等を積極的にしたい気持ちも出てきて、7月1日から職場復帰目指しての仮のメニューで仕事復帰訓練が始まりました。

 一週間目の様子を聞いたら、仕事ができる喜びを体験しながら「適度の筋肉疲労で気持ちよく寝れます」と報告を聞きました。二週間目の体験を今回聞くと「少し時間を延ばしたり、気になることをしていくことで、家に帰ってから緊張の糸が切れるのか何もできない、したくない状態が続きました」といわれました。

 その間に同僚達が「職場復帰目指してきていることを応援します」という食事会を開いてくれたようです。その中で皆さんに「顔の色つやが良く、女子力アップして、それで休職しているのですかといわれました」と報告がありました。

 今回奥さんの施術を見学したいと来られた旦那さんに「仕事から帰られた奥さんに、休息タイムを作ってあげてお茶でも一緒に飲まれたかいかがですか」と提案しました。すると「つい気持ちが優先してしてしまいますので、一息つくようにさせます」といわれました。

 来週からは一日フルに働けるかどうかの時間延長の挑戦が始まりますが、一応来週の予約は入れて帰られましたが「疲れたと感じたら夕方の時間に連絡いただけば何とかいたします」伝えました。
 与えられた環境の中で夫婦の絆が深まり、働ける喜びを感じられながら、職場復帰を目指している方の応援を、これからも確りさせていただきます。

皇法健康所

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