痛みは取れました

　　　　　　　　　足首の痛みは取れました

　女子中学生の陸上短距離の生徒が先日帰る時に「ここにきて足首ねん挫の痛みは取れました」といわれて帰られました。その時中体連の競技会がある数日前の三連休の最終日に「休みですがいいですか」「いいですよ」ということで予約されて帰られました。

　この方の予約を受けていたので、施術していただけるなら早めの時間指定をしていただければ、それに合わして宗像に行きますという母・息子さんの予約が受けられました。糸島といわれたので「もしかして、同じ中学校ではないですか」と聞く「陸上部男子で短距離の先輩です」といわれました。

　わざわざここまで来られるご両人とは、何か不思議なつながりを感じました。今回の女子は「足首は良くなったのですが、腰が痛いです」「さっき帰った先輩は太ももの痛みから、よく見たら腰の痛みがわかりそれを手当てをしたところです」と話しました。

　今日のして欲しいところはと<波動診断>で、これもまた同じところになりました。施術する者としたら前のことを参考に、今回の方に対応すれば施術も効率よくできるので助かります。先ずは腰を中心にして背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。

　その時に前回の足首のねん挫を診たら少し腫れが残っていたので、通常の施術を終えた置鍼の時に考慮して少し多めの鍼を刺しました。背面の態勢で一つの=ウルモマット=は腰の処に、もう一つはふくらはぎから足首にかけて、遠赤グッツを当てた上からじっくり温めました。

　気持ち良くなられたのか、熟睡されていました。仕上げで腰からと左足首から<瀉血>をしました。予期していたこととはいえ、ツボに入っているので多少反応して態勢が崩れていました。
　仕上げで前面で足首、肩から手のラインに<解しのアイテム>を押し入れて、遠赤グッツで少し刺激を加えました。

　それが終えてベットの端に座って足を下ろして背骨。腰の調整をしたら気持ちの良い音が聞こえ、本人も驚きなのか喜びなのか歓声が上がりました。ベットから降りて腰の捻り、足首の屈伸と気になる態勢を次々としていましたが、ほっとされたのか笑顔が見られました。

　母親も安堵された様子で<解しのアイテム>を購入されたので、カウンセリングで、その使い方や飲用するタイミングを指導しました。帰られる時、母子揃って車からの笑顔を拝見し=最善を尽くしてくださいね=という気持ちで見送りしました。

"ブログ"の関連記事

<

職場復帰目指して

>

肉離れがもう少しです