肉離れがもう少しです
5月に来られた時に肉離れの施術をしましたが、間もなく夏休みに入ると中体連の競技会が始まります。参加する以上は最善の策として、もう一度仕上げの施術を受けたいと、三連休の最終日に何とか診てもらえませんかと父親からlineやショートメールで予約が入っていました。
ことの事情を知っていますし、私は宗像にいますのでとそれを受け入れました。その中に「妻の調子もいまいちですし何とか診てもらえませんか。次の方の予約に支障がないように、私の方は早めに言われる時間に行くのはかまいません」と、糸島の方の申し入れでした。
両親が陸上で走っていたようで、今は息子さんが走るのが楽しいというので、何とかいい状態で走らせてあげたいとの親心に感動しました。自宅でも<皇希水・リペアクリーム>を使ってケアーをしてあげているようです。
本人の意向を聞きながら<波動診断>で診ていくと、左足肉離れよりも腰の気詰まりが気になりましたので、背面全体に<解しのアイテム>を押し入れていき、左右の太ももには少し多めに押し込みました。仕上げの置鍼は腰と左右の太ももに少し多めに刺して<遠赤・ウルモマット>を腰と・太ももに置いてじっくり温めました。
腰と左太ももから<瀉血>しましたが、本人はそれほど腰のことは気になってなかったようですが、施術が終わった後の腰が楽になった実感と左右の太ももの軽さを改めて実感されていました。
父親から「同じ中学校ですし、女子は期待の短距離選手、うちも何とかいい成績が出せるように親としてできる応援として、宗像まで連れていきますので宜しくお願いします。今回の便で大事な妻の施術もお願いします」とlineが入っていました。
同行した母親が「本人が最後の仕上げは宗像に連れて行って欲しいということで来ました。それに今回私も便乗してきましたので宜しくお願いします」ということになりました。
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