8月から職場復帰決定
確りと自分が置かれている状況の中、週一回の体のケアーに来られている=脳腫瘍=の方が、8月から職場復帰が決定したようです。7月中は体慣らしということだったようですが、それが慣れてきたら周りの方たちも気にせずに「それが済んだらこれもお願い」と言ってくださるようになったそうです。
一年前の7月7日は「二人でこれからどうしましょう」という日々が続いていたようです。自分としても何かあるのではないかといろいろと検索してみたようですが、全て手の施しようはないということになったようです。
主人に頼んで「あなたが勧めてくれたところに連れて行ってください」とお願いし、皇法とのご縁ができたのが=5月20日=でした。「とにかく職場復帰目指して週一回取り組んでみます」といわれたので、私としても応援させてくださいということから始まりました。
回数を重ねるごとに「頭が楽になりました、仕事への意欲も出てきました」という報告を聞いていました。この方の持っている運気はいかがなものか、私としてもこれでいいのかと、毎週自問自答を繰り返していました。
病院にも経過観察で行っているようですが「経過如何ですか」と受付や看護師さんが聞くだけで「それでは薬をあげておきますので服用くださいね」といわれるが、医師は顔を見に来ることもなく、帰る時に「何かあったらいつでもお越しくださいといわれて先日も帰ってきました」といわれました。
そうした話を聞きながら、今回は「目の周辺を診て欲しい」ということになり<皇希水・リペアクリーム>を使っての施術と、置鍼後の仕上げの段階で左の顔面と眼の周辺のツボを探して<瀉血>をし、その仕上げとして=左手の心包・ホルモン系の薬指=からも同様の処置をしました。
施術が終わっての感想は「またまた目の周辺がスッキリし、深部の違和感も取れた感じです」といわれました。今回は=洗濯ばさみと不思議シート=のお試し体験をしていただきました。
「目のスッキリ感が違ってきました、帰りに洗濯ばさみを購入して帰ります」といわれ、見送りに出たらご主人の姿はなく久しぶりに=自分で車の運転=をされてこられていました。
8月からの職場復帰がいよいよ現実になってきましたのて、本人も気持ちが乗ってきたようです。
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