腰が痛いので宜しく
新婚の新妻から「主人が腰が痛いといっていますし、会社が今日は休みなので何とか診てもらえませんか」とlineでの予約が入りました。さらに新妻ですから主人のことが気になりますと一言添え書きがありました。
最近は会社の方たちが「新婚さんなのにすまんね」といってくださるようです。旦那さんが自動車整備士の訓練で帰宅が10時や、午前1時ということもあり、新妻は寝るに寝られず生活のリズムがかなりおかしくなっているそうです。訓練が終わったら試験官として立ち会ったようで、疲労の積み重ねで少し腰が気になりだしたようです。
福岡の西区から宗像までですからかなりの時間がかかるでしょうが、腰の痛い旦那さんが運転してこられました。先ず<波動診断>で診たら腰から足にかけてがかなりお疲れ気味でした。先ずは伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を先ずは腰に押し込みました。さらにふくらはぎを見たらカチカチ、肩も固くなっていましたので同様の処置をしました、
した方としてないほうの違いを新妻に確認していただくと「かなり疲れがたまっていたのですね。しかし今朝起きたらもういいようだからと、言いだしていましたが、予約入れているので一緒に行きましょう」といってこられたようです。
一通りの施術を終えて、置鍼は伏せた状態でしていき、腰の処には少し鍼を多く刺しました。その時に気になったのが頭部のブヨブヨ感でした。遠赤マット・うるもを腰に乗せてじっくり温めました。
仕上げの段階で頭部の<瀉血>をしたら、試験官等で気苦労があったのかなという感じのもので出ていました。腰の処は軽く<瀉血>をして=不思議シート=を貼りました。
首・背骨・腰の矯正をしたらそれなりの調整音がありました。すべてが終わり「腰がとても軽くなりました。やはり来て良かったです」といわれていました。最後は夫婦で波動の練習を兼ねてプリンターの機種をどれにするかと診ていましたが、私と新妻が事前に診ていた機種に落ち着きました。
帰られる時「これからは生活の中で波動で診ていくようにしましょうね」と旦那の了解を得ていた姿がとても初々しく感じました。
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