早期発見されて

　トータルに検査を受けている方が、子宮に筋腫がということで再検査を受けたら「異常なし」で一息つきました。腎臓に腫瘍が発見され前回は=1,5㎝=といわれて「早期発見されて良かったですね」と医師から言われたようです。

　今回その後の経過とともに手術するかしないかの会議が８月１日に行われるようです、そのための資料として今回再検査を受けたら=1,３㎝=という測定になったそうです。本人が「前回より少ない数字ということは小さくなったということですか」と聞いたようです。

　すると「測り方によって若干の誤差はありますから」といわれたようです。増えることはあっても減るということは、病院で治療を受けてないので考えられないのかもしれません。この誤差が意味するものは何なのでしょうか。
　それらを含めて手術の是非の話し合いが行われるようですが、手術するという決定が出ても本人の母親として娘さんの結婚披露宴、祖母として孫をしばらく預かっての用事が８月９月に詰まっているので=するなら10月頃に=ということでお願いしたようです。

　腎臓の腫瘍は大きくなるのに時間がかかるし、手術といっても微妙な場所ですから人の手よりも今では=ロボットさん=がするようです。色々と新しい情報を聞くことができました。
　本人は「手術までの日が延びたということですから、気持ちを切り替えて心身食の見直しをして、施術に来るようにしますので宜しくお願いします」ということになりました。
　手術をしないという気持ちを何とか応援できればと、施術者として何ができるのかその都度<波動診断>で診ていきながら応援させていただきたいと思います。

　さらに天を味方につけたのか、結婚披露宴をされる娘さんに新しいいのちが宿り、帯祝い等の行事が１０月ごろになりそうですから、母親としてしてあげねばならないことがあるのでと、手術の再延期をお願いすることになるやもしれず、これからの取り組みの真価が問われるようです。

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