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認知症を防ぎたい

            認知症を防ぎたい

 施術を受けたら楽になるという体験はされているのですが、とても辛くなった症状を診られて奥さんから「早く行って診たら」「そうやの・・」と言われてこられた時は、多少の施術での痛みがあるが、その後は楽になるし、来たらいいことは判るが何となく足が向かなかったようでした。

 しかし今年から2年は町内会長をすることになり、定期検診が好きなのでいろいろと検査を受けたら「認知症のグレーゾーンに入っています」といわれたようです。
 本人の思いもあるでしょうが70代半ばですし、迷惑をかけてはいけないという思いが強くなられたのか、しばらく月二回の施術を受けるということが<波動診断>で出ました。

 本人のまじめさに訴えて月二回の施術が始まりました。今までは和白でしたから近かったのですが、宗像になったのでかなり遠くなります。しかし背に腹は代えられず取り組む決意が固まると、逆に来られるのが楽しみになったようです。

 頭部の感じを聞いてもスッキリ感の様子がわからず、頭部の手当てをしてもそれほど感じの表現が今一つでした。今回は頭部の前の方ということがト<波動診断>で出ました。それゆえ=ミニ整顔=から施術に入りました。それをし始めたら早くも眠りのスイッチが入り、すやすや状態になりました。

「伏せてください」と声を掛けても、少しタイミングにずれがありました。一通りの施術をして仰向けで置鍼して頭部に少し多めに刺しました。それをして<遠赤マット・ウルモ>を上半身と下半身に置きました。仕上げで頭部から、気になる数カ所の<瀉血>をしました。

 終わっての感想が「頭がスッキリしました」といわれました。こうした言葉が自分から出るようになられたので、これからは奥さんも連れてきやすくなると思います。
 帰られるときは、新築している家を見学され「次回来たとき見学するのが楽しみです」という言葉も自分から言われていましたので、いい状態を本人が確認され出したので楽しみになってきました。

 

 

 

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