８月復帰を前にして

　　　　　　　　８月復帰を前にして

　8月の仕事場復帰を前にして、それなりにしてはきましたが、一年間の病気休養のブランクよりも、体力的に筋肉の疲れ回復に時間がかかっているのではないかという思いが出てきたようでした。

　仕事して帰って少し一息つくようにしているようですが、夏休みで子供たちの姿を見たら何かしてあげたいという思いと、気持ち良くしてあげられないという気持ちのはざまで苦労しているようです。

　今回顔の表情を診たら瞼が垂れていましたし。心配が積み重なっているのかなとみて<波動診断>で診たら上焦部の頭部を今回して欲しいという訴えでした。先ずは=ミニ整顔=でお疲れの手の二の腕に<皇希水・リペアクリーム>を使って、お疲れを気味の顔を解していきました。

　すると引き締まってきた表情をを見て「久しぶりにスッキリした表情を見ました、自分的にはしているつもりですが何かが違うのですね」といわれました。事前が済んで伏せて体を診たら左右の肩が双方硬く、さらに気疲れのなのか左足が短くなっていました。やはりそうなのかと感じました。

　背面全体に<解しのアイテム>を押し入れていくと疲れた筋肉が解れていき、少し声も聞こえるようになりました。それから通常の施術をし、仕上げは前面の左頭部・顔に少し多めの置鍼をしました。
　さらに左右の手の小指・足の小指を<洗濯ばさみ・不思議シート>で挟みました。

　仕上げの段階で気になる左前頭部・顔面から<瀉血>をしました。すると気になっている症状が次第に取れてきましたし、垂れていた瞼が引き上がり「目がスッキリしてきました」と笑顔が見られるようになりました。

　復職祝いに私が買っていた=洗濯ばさみ=をプレゼントして「就寝前に就寝に関係深い水性の腎臓系の左右の足の小指、血行促進のために火性の心臓系の左右の手の小指をはさんで、温もりを感じたら外して寝てください」と指示しました。

　帰られるときは笑顔も見られ「働き始めて早めに帰れる時間の時、今からと電話してもいいですか」といわれたので「時間は気にせずに連絡してください、何とかいたします」と伝えました。
　これからが本格的な現場復帰になりますし、しっかり応援してあげたいと思いました。

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