和白出張でした
七月も半月が過ぎましたが、土曜日が来ましたので長女の運転で和白に入りました。今回は別便で娘婿が箱詰めされた荷物を車に積み込んで運んでくれたようです。家族の中で=断捨離夫婦~と言っていますが、この二人がいてくれたので引っ越しの用意が確りできました。
8月1日には大型の荷物だけを、業者に頼んで運んでもらうようなところまで来ています。
◎ 最初の方はダンスのインストラクターの方でした。久しぶりにお会いしたら、気になっていた皮膚病の様子がとてもスッキリしていました。最近では<皇希水・リペアクリーム>をカバンに入れて持ち歩いているようです。
最近 「今会場で頭痛がひどいのですが、何かここで出来ることはありませんか」とlineでの問い合わせがありました。そこで持ち歩かれている品物の使い方を指示しました。その後の報告で「早速それをしましたら頭痛も収まりました。おかげで助かりました」とlineが届いていました。
今回の調整の仕上げは頭部と顔の気になるところから<瀉血>をしました。本人の感想は「頭がスッキリし、顔のモヤモヤがとれました」といわれました。
◎ 旅行会社の添乗員の方が「旅行先でお客さんの状態が急におかしくなり、会社・家族への連絡。救急車に同乗して病院まで付いて行き、かなりの心労がありました」という話を聞いて体を見たら、気づかいの左半身が疲れ果てて固くなっていました。
早速<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し込み通常の施術をして、仕上げは背面にして、頭部の<瀉血>をしました。気分も解れたようで、聞く耳ができたことを確認して「左手の小指が心臓の指ですから、緊急の時はその指をもむなり、強い刺激をしてみてください。添乗して最初の注意事項として、左手の小指をもんでください」と話しました。
本人も「今回のことで、応急処置の方法として活用したい」といわれました。
◎ 月一回来られている母娘さんでした。小学校の教諭をされていますが、クラスの生徒たちのために自分でできる=地場改善=をしてあげています。次第に生徒たちも落ち着いてきているようですが、この出会いの中で何を学ぶのかという前向きの姿勢が見えてきました。
以前は顔の表情も疲れましたという感じでしたが、笑顔もみられ楽しく仕事をしているようです。
一緒に来られた娘さんも軽く調整し、遠赤の温熱マットにあたってぐっすり昼寝をされていました。
〇 帰りの車の中にも箱詰めが沢山に乗っていました。先に荷物を持ち帰ってくれていた娘婿が車の到着を待ってくれていて、さっそく家の中に入れて二階の広間に積み上げてくれました。
傘寿前の年寄は「いつもありがとうございます」と、お礼をいいつつ同居させていただいています。
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