ねん挫診て欲しいです
「朝起きた時足元がふらつき、以前痛めていた右足首をまたねん挫したので診ていただけませんか」とメールが入りました。
本人から経過を聞くと「朝起きた時右足がふらつき、そのために以前痛めていた右足首に負担がかかり痛めたと思います」といわれました。
先ずは<波動診断>で診ていくと、痛めたその場所と関係の深い木性の肝・胆系統の改善が必要となりました。それなりに勉強されているので、理解は早いのですが、それを含めて右足全体を見ていくと外反母趾が影響している感じでした。
事前に<皇希水・リペアクリーム>を患部と共に、足の親指の付け根、外反母趾の部分に少し時間を掛けました。それをしたことで足首全体も解れてきましたし、本人さんの顔の表情がほっとされていました。それから通常の施術に移りましたが、高校の期末試験等で多少お疲れ気味の状態でした。
今回来られたのには夏休みに入ったらすぐに、強化合宿で山登りがスケジュールに入っているので、それができるか、しない方がいいのかという判断もして欲しいという意味合いもあったようです。
仕上げは仰向けで地品をしていきましたが、左右の足首には遠赤グッツ等を確り巻き付けて<ウルモの遠赤マット>をその上から覆いました。患部をしっかり温めて仕上げの<瀉血>がし易い形にしました。今回は足首と外反母趾の足裏にそれをしました。外反母趾は予期していなかったのか、少し態勢が乱れましたが、本人もそれなりの納得があったようです。
その処置が終わり、遠赤グッツで筋肉を解していきました、次第に本人的に納得する動きが出てきたようです。すべてが終わりベットから降りて歩かれたら「足が軽くなりました」といわれました。気になっていた合宿での登山はいかがかなとみたら「登山を確り楽しんできてください」となりました。
本人もその判定を予測していたのか「やはりそうですか」「高校生活の思い出として楽しんできてください」と応援して見送りしました。
◎ 登山の報告がありました。みんなで登頂まで行けました、さらに翌朝の日の出登山にも参加し、良き思い出ができましたとlineでのお礼が届きました。
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