心臓がばくばくしています

　　　　　　　心臓がバクバクしています

　女性から「実家の母が心臓がバクバクして辛そうなのですが、私の予約している時間を母に変更していただけませんか」と予約者変更願のラインがありましたので、了解してお持ちしました。

　その時間に娘さんが連れてこられたので状況を聞くと「毎日のように朝１０時までグランドゴルフにいって体を鍛えています。暑いし良く汗が出るのでのでキンキンに冷やした水を、欠かさずに飲んで水分補給しています。冷やした方がいいということを聞いたので、心がけて冷やしています」という状況の報告を聞きました。

　それを聞いたので<波動診断>を後回しにして、先ずは=ミニ整顔＝をしていく中で、手の火性の心臓・心包の経絡を<皇希水・リペアクリーム>を使って解していくと、その流れで浮腫んだ顔の表情が引き締まりスッキリしてきました。

　歳は７９歳といわれましたが、グランドゴルフを毎日されているので元気だったのが、急に胸苦しい状況が出てきたので娘さんに連絡して連れてきてもらったようです。
　体事態が解れてきている状態を本人自身が確認され「冷やせばいいと思って飲んでいたことが、心臓のために良くなかったのですね。娘に相談して直ぐにここに連れてきてもらってほっとしました」

　足は毎日使っているのに=第二の心臓=といわれるふくらはぎは冷たく固くなっていたので<解しのアイテム>を使って背面全体に押し込んでいき、全体に解れてきたのを見て通常の施術、さらに仕上げ置鍼に移りました。遠赤マット・ウルモをかけるときに火性の左右の手の小指、足の水性の左右の小指を=洗濯ばさみ・不思議シート=で挟みました。

　最後にその４本から<瀉血>をしました。その様子を見ていた娘さんが、それなりに納得される状況になってきました。すべてが終わり本人が「体がこんなに軽くなるのですね、この暑さの中冷やしたらいいと思っていた冷水が体に良くなかったということを改めて体験しました」「それをしたことでここにこれたのですから、災い転じて福となすの実践・体験ができて良かったですね」「そうですね」といわれました。帰られるときは足取りも軽く階段を降りられ「足も楽になりました」といわれました。

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