なぜかみぞおち周辺が重いです
久しぶりに来られての第一声か「みぞおち周辺が重いです」「思い当たることは」「お盆中に姉の三回忌法要がありました。その前にも食べる機会がありましたのでその影響かと思います」「それであなたは五行の中でどこを調整したらいいかと診ましたか」「一応木性かなと思ってそれなりに」
「なぜその時に習っている<波動診断>で対応されなかったのですか、これから確り使っていきますといわれた矢先の今回の状況を、何故生かさなかったのですか」「一応医者に行くか行かないかは診たら行かないと」ということで、自分なりに聞いていたことは試されたようです。
それではそれらを含めて、自分で<波動診断>で診たら、土性の疲れとはっきり出たようです。本人の反省は「こうしたことを活かしていく機会が与えられたのに、診たのは医者に行くか行かないかとは笑いますね」と苦笑していました。
正式に<波動診断>したら左右の脇腹を中心に手当てをしてくださいとなりました。さらにそうした流れから、手から肩・首筋が突っ張った感じですといわれたので<皇希水・リペアクリーム>を使って=ミニ整顔=から入りました。久しぶりにスッキリした表情を見て「それなりに私は使っているのですが・・不思議ですね」といわれました。
伏せた状態で診たら左わき腹が腫れていたので<解しのアイテム>を押し入れて、調整しやすい筋肉の状態にして通常の施術をし、置鍼は仰向けで左右の脇腹を重点に刺し、遠赤マット・ウルモは左右の脇腹に置きました。
左右の手は薬指のホルモン系、足は筋胆経の薬指を=仙人ばさみ=ではさみました。本人が後で「挟んでもらったすぐからお腹がぐるぐると言い出しました」といわれました。
仕上げで頭部と手足の4点から<瀉血>をしました。お腹のつかえも取れたのか、顔色も良くなり、動く動作がとても軽そうに見えました。帰られる時に「今回のことを踏まえ<波動診断>を確り使って診ていきます」と決意されていました。
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