どうしても診て欲しいので
子供さんが中学生の時に故障して、雲仙市から来られたことがあるようです。その時受けた一度の施術で元気になられ、今は21歳になられていました。母親も付き添いで来られて=ミニ整顔=を皇希水だけでしてあげたと思いますが、その感触が良かったそうです。
今回は父親が転んで左肩を打って上げ辛くなり、母親は左手を上げるときに違和感があり、息子さんは背面の首の付け根付近が痛いということで、これは福岡市の和白・皇法に行かねばと電話をしたが通じないので、ネットで調べて皇法健康所つながりで小倉に電話したようです。
弟が出て「今うちはコロナで治療はしていませんが、それは兄のところです」と電話番号を教えてもらって母親だけ宗像の桜美台に予約が入ったことを、担当からききました。
その後に、家族三人一緒に診て欲しいので何とかなりませんかと公式lineに申し入れがありました。
その時間前に10時から夫婦か入っていましたので、一時間早めていただき、11時に終わって次の方との間に3時間空いたので、何とかいたしましょうと連絡いたしました。
母親から診ましたが、左手がなぜか上がらなくなったので近くに行ってもいいが、色々されるよりとにかく和白なら何とかしてもらえるという気持ちの強い方です。今回は<皇希水・リペアクリーム>をフルに使い=仙人ばさみ=で挟み、左右の手足の薬指の4点から<瀉血>をしたら、手も上がりスッキリされました。
父親は左肩に同様の処置をし、仕上げで手の金性の左右の人差し指と足は木性の胆系の=仙人ばさみばさみ=した4点から<瀉血>をしました。手が軽く上がるようになりほっとされていました。
息子さんはトータルの施術と手のホルモン系の薬指と足の胆経薬指に=仙人ばさみ=をして手だけから<瀉血>をしました。首の回転状態を見ていましたが「違和感なしに捻られます」といわれました。折角探し求めてこられたので何とかしてあげたいと思って取り組みましたが、スッキリされた様子で雲仙に向かって帰られました。
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