間もなくアメリカに帰ります
孫のバレエ発表会が8月11日にありました。その時のゲストとしてアメリカから一時帰国されていた男性がいます。プログラム最後に孫の相手として踊ってくださった方ですが。9月に入ったら一旦東京に行きバレエ関係者に挨拶して離日されるそうです。
170㎝近くある孫を曲の流れに合わせて踊り、抱きかかえたり、さらに圧巻は肩に乗せて一緒に踊っていました。その流れが滞りなくされているのを拝見しましたが、拍手が鳴りやまずという素晴らしい踊りを見せてくれました。
アメリカにバレエ留学をしていますが、異国で自分の目指す道を確実に進まれている姿を今回改めて知りました。いつまでアメリカにいるのかわかりませんが、コロナの中で行動が制限されていますし、次回お会いするのがいつになるのかと楽しみにしています。
日本に帰国してすぐに来られ、バレエ発表会前に女性の踊り手が色々おられるので、かなり筋肉疲労がありますと調整に来られ、最後は離日するのでと挨拶かねてのことでした。
少しふっくらしていましたので聞いたら「発表会が終わり食べては寝ての生活でしたので、此処できっちり絞ってもらってアメリカに帰ります」といわれました。
とりあえず<波動診断>で診たら右の膝に違和感があったので、事前に<皇希水・リヘアクリーム>を押し入れてケアーしたら腫れが取れて楽になりました。
「この手当てを、アメリカに帰ってもシッカリ使います」ともいわれました。それから通常の施術をして置鍼は仰向けで全体的にして、左右の膝には少し多めに刺し、遠赤グッツ等でシッカリ覆い、さらに遠赤マット・ウルモを当てて一休みしていいただきました。
その間に手の筋肉疲労回復のため金性の大腸経の人差し指と足の筋肉を解すために木性の胆系の薬指に=仙人ばさみ=で挟みました。仕上げで頭部と4点から<瀉血>をしました。すべての施術が終わり「これで気持ち良くアメリカに帰れます」と嬉しそうでした。
ベットから足を下ろして=仙人ばさみ=をはさんだ方と、してない方の解れを体験していただきました。した方の筋肉の解れが早いので「これは自分でできるケアーとして使えますので<解しのアイテム>と併用して使います」といわれました。
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