右肩が痛いのですが
バレーボールをしている女子高生の母親から「右肩が痛いのですが診てもらえませんか」と予約が入り、その時間に母親と一緒に来られました。
とりあえず<波動診断>で診ていくと、右肩の微妙な箇所に左手の指が反応しました。本人は不思議そうでしたが、あえて確認したら「そこが痛いです」ということですから=ミニ整顔=で右手に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、何となく腫れぼったかった顔が引き締まってきました。
母親に確認してもらったら、手をして何で顔がという感じで、なかなか信じがたい感じでした。あえてその様子を都度見ていただくことで、コメントがその状態にふさわしいものになってきました。一応手や肩の調整が終わったので、伏せた状態で足の長さや肩のコリを確認しました。
それで<解しのアイテム>をふくらはぎに確り押し入れて、肩のコリを母親に確認していただくと今回も「何でそれを押し込んで解れるのですか」と合点はいかないが、納得せざるを得ない状況がその都度用意されました。それが終わり=尻押し施術=をしたら、肩のコリと共に短かった右足が伸びて、さらにかかとが臀部に着くほどに解れていました。
解しの施術が終わり伏せた状態で置鍼をし、右肩に多少多めの鍼を刺して、遠赤グッツ等で覆って、その上に遠赤マット・ウルモを確り右肩にあてがって置きました。さらに=仙人ばさみ=を手には肩の痛みを取る金性の人差し指、足は筋肉の解しを取る木性の薬指をはさみました。
ぐっすり寝ていましたが、手も足も時々ぴくぴくしていました。しかしそのまま置鍼を終えたので本人に右肩の一か所から<瀉血>をすることを告げて、気になる一点からそれをしました。母親にもそれを見ていただきました。
それが済んで鍼の代わりに遠赤グッツで=仙人ばさみ=で挟んだところを、少し強めに遠赤グッツで刺激をしました。ベットでの最終調整で背骨・腰等を調整したら=あら、まぁ=の矯正音がしました。
ベットから降りて右手を挙げていただくとすッと上がり「手が痛くない、まっすぐ伸びます」という感想をいわれました。それから会話の中で笑顔が見られるようになり、これで思い切ったハレーボールが出来るかなと、ほっとした表情になられていました。
母親もその状態を見て笑顔になられ、自分もして欲しいなぁという感じでした。元気になって、笑顔が見みられる娘さんを連れて帰られました。
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