女性二人がご一緒に
京都郡苅田から40歳と30代後半の女性が来られました。先日は母親が来られましたが、その話を聞いてとにかく近々時間を作っていきますので宜しくとli予約が入っていました。
40歳の方は股関節を手術した後が体調的に良くないということで、アナタが行くときに連れて行ってということになったようです。症状は「手術した後がスッキリしません、膝も痛いです、首や肩こりがあって体調的にみてよくありません」といわれました。
先ずは<波動診断>で診たら手術したことで、その後はそれをかばうことでの疲れが左の腰の負担になっていました。それを踏まえて背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、肩こりが一気に解れ「こんな経験は初めてです」と一気に気持ちが乗ってきました。
鍼が初めてということでしたので、すこし手加減ではなく=鍼加減=をして遠赤の温もりを大切にして=仙人ばさみ=は手のホルモン系の中指、足は腸系の中指をはさみました。仕上げの<瀉血>と頭部と4点から軽くしました。すべてが終わったら「首が肩に渦もった感じでしたが、首が出てきました。全体的に体がスッキリしました。今日来れて良かったです」といわれました。
30代の女性は以前和白に来られたことはありますが<皇希水・リペアクリーム>はコロナの時期からですので体験がなかったが、母親が先日の施術後の様子を見て、今度行ったらして欲しいという思いで来られていたので体験していただきました。
先ず<波動診断>で診たら、左右の両わき腹の調整をということでしたので=ミニ整顔=から入りましたが、顔の表情が次々変わるのでとても嬉しそうでした。置鍼と共に=仙人ばさみ=は手はホルモン系の薬指、足は頭部・筋肉の解しのために胆経の薬指をはさみ、そこから<瀉血>をしました。
全てが終わり「体がスッキリし、首から肩のラインがいい感じになりました。体全体がとても軽くなりました」と喜ばれていました。
私が「次回来られる時は、この家の前に建っている新しい治療室で受けることになると思います。またお出かけください」といって見送りしました。
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