ご利用年数は40数年
和白に皇法健康所を開所したのが、昭和53年12月8日のお釈迦さまが悟りを開いた日にあやかって、禅宗の義父の和尚に浄めていただいてスタートしました。
それから間もなく宗像にお住まいの方が、今までは小倉の皇法健康所に吸い玉の治療に行かれていたのですが、母親から「長男が福岡市東区和白で開所したので、小倉に来るよりも近いでしょうし、応援もかねて行ってあげて欲しいと頼まれました」というご縁から来られるようになりました。
仕事が中学校の教諭でしたから、ご縁ある方が紹介を受けてこられた方は数知れず多くおられます。
和白にはご自身も定期的に来られていましたし、妻が旅立ちした後は、宗像の桜美台の仮の健康所にも何度か来られていました。
今回、宗像市田久で開所したお祝い兼ねて、久しぶりに来られました。本人が「もう体が悲鳴を上げています、何とかしてください」といわれて<波動診断>を受けられました。今回の診断形式は初めてなので、何をされるのですかという感じでした。
「頭部の疲れが診られます」というと「そうですか、思い当たることが色々とあります」といわれ、そのために何をすべきかと診たら、火性・心臓の働きを高めて欲しい、そのためには体が冷えているようですから=タンポポコーヒー=を飲用されて欲しいですとなりました。
波動についても人を指導してあげられる方ですから、自分がシャッフルした<波動カード>を引いてそれなりに納得されていました。施術には慣れていますが、今回は=仙人ばさみ=を手は火性の小指、足は水性の腎・膀胱の小指をはさみました。
仕上げで手から<瀉血>したら、本人が「良くここまでためていたのですね、これを見て最近の働き等に何となくと感じていたことが納得できました。今までと違った取り組みかたにも納得し、安心してサプリ等に取り組めます」と感想を述べられました。
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皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
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